障がい児のママ&パパ専門カウンセラー
山本峰司(たかし)です。
長男と次男が口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)という病状です。
次男はダウン症,、先天性甲状腺機能低下症(クレチン症)もあります。
そして、妻も口唇口蓋裂です。
8月上旬、三人の子どもを実家に預けて妻とミスチルのライブに行きました。妻が出産3ヶ月経つ頃、自分とボクへのご褒美のギフトだったのです。
ボクが、ミスチルを大好きなのを知っていて
そして、ライブで心動かされた言葉があります。
「愛とは想像することじゃないかな」というMCでの言葉です。
その後に歌った、「and I love you」と「タガタメ」は本当に愛をうたっていることを感じました。
謙虚に、誠実にそう言いながら、別の歌とつながりました。
それは、「GIFT」という歌
「僕は探してた 最高のGIFTを 君が喜んだ姿を イメージしながら♪」
相手の求めるものではなく、喜んだ姿がポイントです。
求めるものって、相手の思うがまま。
それが、愛すること、なのかもしれない。
そう思った、気づいたのです。
相手の求めること、嫌なこと、そして、こんなことをしたらきっと喜ぶだろうな、とさまざま情報を集めて、想いを馳せて、そのイメージが描けるくらいに。
妻は、ボクの喜んだ姿をイメージしてくれたことがよくわかりました。
で、のろけたいわけではありません。
ボクは妻やこどもや親や親戚、仲間たちや、まだ会ったこともない人たちのことをちゃんと想像することができるだろうか。そう思うのです。
プレゼントをあげる時に、ただ誕生日だから、記念日だからというのも大切なのですが、相手が「喜んだ姿をイメージする」って、結構難しいものです。
相手がどんな人で、どんなことに興味があり、どんなことにわくわくして喜ぶのかを、知ろうとしなければわからないからです。
一緒にいる身近な人の嫌なところばかりが目につきますよね。
でも、そのことにイライラされているようなら、まず、相手の喜んだ姿を想像してみませんか?
そして、時には記念日でなくても、心のこもったプレゼントをしてみるとウマくいくきっかけができます。
それは、モノだけではないかもしれません。
※instagram始めました。
「minetakashiyamamoto
」
フォローお願いします。
※以下のSNSでも記事を発信しております。
ご興味いただいたら、お読みいただけると嬉しいです。
<Facebook 山本峰司>
子ども・子育てのことを中心に書いております。
https://www.facebook.com/minetakashi
・友だちリクエスト募集中です。
<Facebookページ 障がい児のママ&パパ専門カウンセラー 山本峰司>
このブログ同様夫婦問題や障がい児を持つ親の立場について書いています。内容は一部重複しています。
https://www.facebook.com/handicappedparentscounselor
・投稿ではなく、ページに「いいね」をしていただけると、タイムラインに記事が流れるようになります。
個々人がつながる「友達」という関係ではなく、一方的に流れることになります。
<twitter 山本峰司>
子育て、夫婦問題、生き方・・・いろんなことをツイート、リツイートしています。
・フォローお願いします。
<instagram minetakashiyamamto>
子どもたち、家族の日常の写真をアップしています。
https://instagram.com/minetakashiyamamoto/
・フォローお願いします。