「愛とは喜んだ姿をイメージする」ことって教わりました。 | 障がい児のママ&パパ専門カウンセラー 山本峰司

障がい児のママ&パパ専門カウンセラー 山本峰司

障がいや病気を持つお子さんは、病院での治療や手術に伴う入通院、または福祉施設での療育、訓練等があります。それだけでも精神的にツラい想いをされている人がたくさんいると思います。夫婦で支え合い子育てできるように、ボク自身の経験を含めて綴ります。

障がい児のママ&パパ専門カウンセラー

山本峰司(たかし)です。


長男と次男が口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)という病状です。

次男はダウン症,、先天性甲状腺機能低下症(クレチン症)もあります。


そして、妻も口唇口蓋裂です。


8月上旬、三人の子どもを実家に預けて妻とミスチルのライブに行きました。妻が出産3ヶ月経つ頃、自分とボクへのご褒美のギフトだったのです。


ボクが、ミスチルを大好きなのを知っていてドキドキ


そして、ライブで心動かされた言葉があります。



「愛とは想像することじゃないかな」というMCでの言葉です。



その後に歌った、「and I love you」と「タガタメ」は本当に愛をうたっていることを感じました。


謙虚に、誠実にそう言いながら、別の歌とつながりました。



それは、「GIFT」という歌


「僕は探してた  最高のGIFTを 君が喜んだ姿を イメージしながら♪」



相手の求めるものではなく、喜んだ姿がポイントです。


求めるものって、相手の思うがまま。


それが、愛すること、なのかもしれない。


そう思った、気づいたのです。


相手の求めること、嫌なこと、そして、こんなことをしたらきっと喜ぶだろうな、とさまざま情報を集めて、想いを馳せて、そのイメージが描けるくらいに。


妻は、ボクの喜んだ姿をイメージしてくれたことがよくわかりました。


で、のろけたいわけではありません。


ボクは妻やこどもや親や親戚、仲間たちや、まだ会ったこともない人たちのことをちゃんと想像することができるだろうか。そう思うのです。


プレゼントをあげる時に、ただ誕生日だから、記念日だからというのも大切なのですが、相手が「喜んだ姿をイメージする」って、結構難しいものです。



相手がどんな人で、どんなことに興味があり、どんなことにわくわくして喜ぶのかを、知ろうとしなければわからないからです。



一緒にいる身近な人の嫌なところばかりが目につきますよね。

でも、そのことにイライラされているようなら、まず、相手の喜んだ姿を想像してみませんか?



そして、時には記念日でなくても、心のこもったプレゼントをしてみるとウマくいくきっかけができます。


それは、モノだけではないかもしれません。



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