☆獣医師 中野あや@動物行動クリニックなかの☆小動物のしつけ・行動相談☆犬猫子どもとの暮らし応援ブログ☆

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いろんなことがあって、ふと思ったこと。

 

発達障害は、きっと左利きみたいなもの

右利きのもので溢れた中にいるから、ちょっと上手くやれないだけ。

 

学校の方針も、教育者の常識も、多数派である右利き用(定型発達用)だから、できないように見えるだけ。

 

集中しやすい授業をしてもらえたら、

苦手な部分があることに気付いてもらえたら、

左利き用のハサミがあることを知っていてもらえたら、

 

普通の子なんです。

 

発達障害の子供が目立つようになったり、定型発達のクラスで持て余されたりすることが増えているのだとしたら、それは私たち大人の人間力やコミュニケーション能力が落ちているということ

 

人間力のある人が、先生が、

「なぁんだ、この子 左利きだから、右に持たせても書くのが遅いわけだ」って、発達の特徴に気づき、対処してくれたら、普通に育つ子はいっぱいいると思う。

 

大事に思っていると伝えてくれれば、安心できる環境であれば、多動だって不注意だって和らぐ。

 

特徴があるだけ、病気じゃない。

でも世の中の人たちが「左利きの人がいる」ってことを知らな過ぎるだけ。

本人さえも自分は左利きなのに右利きの社会に生きている、って気づかずに、他人より大変な思いをしながら生きているかもしれない。

右利きの人よりずっと頑張って、苦労して生きているかもしれない。

 

だから、左利きの子を無理やり右利きにしようとしないでね。

右利きのハサミで上手に切れなくても怒らないでね。

左利きでもいいのであれば、知能が成長していけば、少しずつ右利きの社会の中で暮らす術を学んでいくから。

 

発達障害の特徴は程度も種類も幅広くて、一言で「理解してください」とは言いにくいけれど、うまくついていけない子は「ダメな子」じゃない。これを読んでいるあなただって、人間力のある人に「普通」に育ててもらったアスペルガーかもしれない。

 

まずは知ってください。

どんな子も、良い出会いさえあれば可能性がある、と私は思います。

 

柴犬くんも、日本人の「これぞ犬」概念からはちょっと外れる特徴がある。日本人が思う「普通の犬」のイメージとの違い、それが左利きっ子のよう。でも違うのが柴犬の「普通」。日本犬の普通。

柴犬を飼う人が増えているようだけれど、飼う前に柴犬がどんな特徴の犬で、その犬とどんな暮らしがしたいのか、じっくり調べて考えてほしい。

柴犬に限ったことではないですが。

 

あるいは、

発達障害は、犬の群れの中に育った猫なのかもしれない

ボールを投げても全然くわえてこないけれど、壁を走れる。

そのことに誰も気づいていないだけ。

IMG_20160712_152051766.jpg

 

人間力のある人が、「あなたは大切な人、あなたはできる、できないのはあなたに合った教え方じゃなかったから」って、発達の特徴のある子に伝えてあげてほしい。つまずいて自分を嫌いになったり色んなことを諦めてしまったりする前に。

 

人間力のある先生ならば安易に子供を傷つけるようなことは言わないはず。

「神戸市は教員採用が狭き門で(この辺の地域ではってこと、たぶん)、本校は本当に優秀な先生にたくさん来て頂いています」と晴れやかに校長先生が話していたけれど、学力は普通でいいから人間力のある先生をぜひ採用してほしい

 

本当に、大人が、教育者が子供たちを泣かすのはやめてください。

優しい子、右へならえできない子を悪者扱いするのはやめてください。

学校に物申すと「モンスターペアレントだ」と言われるかもしれないけれど、学校の「常識」と人としての常識に乖離があった場合、学校に意見することはモンスターじゃない。常識人のすべきこと!!!

 

日大アメフト問題と日常が、微妙に重なるような出来事があり、いろんなことが他人事ではない気持ちで書いてしまいました。

 

子供たちを守ってあげたい。

アメフト問題でも日大アメフト部員の保護者が動き出しているとの報道に、少しホッとします。

 

頑張れ、子供たち!!!

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バタバタと仕事や子供のアレコレ立て込んでしまって更新できておらず、ごめんなさい。

 

仕事がらみの探し物中にこんなのを見つけたので、ご紹介しておきますウインク

 

平成30年度

動物愛護週間ポスターのデザイン絵画コンクール

@環境省

リンクはこちら ⇒ http://www.env.go.jp/press/105382.html

 

やー、めっちゃ描きたい!!!

うわー、でも〆切は6月8日ですね、あと2週間!!

無理だー、仕事が多すぎるっ!

でも描きたい!

 

応募資格に年齢等ないようなので、皆さんもお子さんも、好きな方応募してみてくださいね~ラブラブ

 

仕事を横につんだまま絵を描いている自分が想像できるーっ!!!

 

がんばるぞてへぺろ

動画作りのコツが少しわかってきたので(でも思い通りにならない…)、今回は我が家のネコ達の爪切りの様子を交えてネコの爪切りについてまとめてみました。

 

娘ちんが撮影したので動画が荒いのと、保存したとおりに保存されないパワポの謎の動画再生タイミング(勝手に再生されて保存される部分が何度やってもある…)については、今回は諦めました…笑い泣き

 

※注意※

犬の爪はヒト用の爪切りでは切りにくい (硬さ、太さ的にキビシイ) です。

※ネコの爪切りの頻度については、個々のネコの爪とぎの程度にもよるので、月1回も要らない場合もあります。

 

爪を切ることに関しても、ネコはいかに子ネコ時代に人の手(触られること・抱っこ等)に慣らしておくかが大事だと思います。

人工哺乳で育てた子ネコは、継続して抱っこしていれば「捕まる猫」にはなりますが、それ以上に人の手を喜ぶネコに育てたいものです。

 

そして、人工哺乳で育てたネコではなくても、

・置き餌にしない(人がいなくても生きていけちゃうから)

・フードの量は腹八分目⇒ご飯のときに催促してくれるように

(腹八分目はネコが出された餌を残さずに一息に食べきるけれど、体は痩せない量です!キャットフードの袋には書いていませんよ!)

・フード皿を置く前に短いスキンシップ時間をもつ

・集中して食べているときに そっと触る(攻撃する子は論外ですが…)

などから、人の手に慣らしていくことができます。

 

また、

※既に爪切りが苦手なネコさんの練習をするときは(まずは抱っこの練習の後)、

・爪を出すときにネコの手を握りすぎない

  ⇒ 尖った爪先が見える程度に軽くもつ

・一度に全部の爪を切ろうとしない

  ⇒ 爪1本だけ切って少しジッとできたら離す

  ⇒慣れてきてから徐々に切る本数を増やす

というのも大切ですクローバー

 

緊張したネコはオヤツに見向きもせず、撫でられても嬉しくないという点では、犬より慣らすのが難しいかもしれません。

が、爪の形、爪の血管が伸びないこと、腕(肩)の可動域が広い点ではは犬より簡単ともいえます。

動物それぞれですね(^^♪

 

「ネコの爪切り」も慣らすことができる!

動画がどこかのネコちゃんの参考になれば何よりです。

 

以上、今日も読んで頂いてありがとうございました猫ラブラブ


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前回の犬に「〇〇を慣らす」の動画のサイドストーリー!というわけではないですが、作りながら思ったことがあったので書いてみました。

犬の話ではないので、あくまで私の自論・独り言として読んでくださいね。

で、何かというと、いわゆるアスペルガー(自閉スペクトラム:ASDの中で知的障害のない人、高機能自閉症)の私、日常生活で人より中立刺激が少ないのではないか(不快刺激の方が多いのでは)!?と思ったのです。そんなわけで、ちょっと書いてみます。

 

ASD:自閉スペクトラムは「強いこだわり」「コミュニケーションの不得手」等を特徴とする状態なのですが、ASDのような発達障害を持つ子には、知覚異常(過敏やこだわり)を持っている子がたくさんいます。例えば、洋服のタグが嫌だったり(触覚)、肌着や重ね着が嫌いだったり(触覚)、大きい音や騒がしさが苦手だったり(聴覚)、匂いに敏感で吐いてしまったり(嗅覚)、湿度が高いと癇癪を起こしたり(?)、口の中がモソモソする食べ物が食べられなかったり(味覚?触覚?)ということが日常的に起こります。これらは成長とともに徐々にマシになっていくことが多いようですが、こういうのがベースにあると、生きていて不快刺激の方が多い状態になってしまうのではないか!と思うんですね。

 

ちなみに私は同じことを繰り返しするのが苦手なので、家事の一つ一つに対して毎日「嫌だなぁ」「しんどいなぁ」と感じます。

なので、子供が生まれてから毎日している家事であっても「当たり前のこと」というふうに慣れることがありません。

不快なことは繰り返されるとどんどん嫌になってくる雷

家事というものが中立刺激である人は、きっと毎日がある程度当たり前に過ごせるのかなぁ、と思ってしまいます。

 

同じく学校の宿題。

毎日コツコツ宿題をしよう、宿題の習慣をつけよ、と学校は言いますが、勉強が楽しければ習慣になるけれど、「嫌だー!」と完全に不快刺激になっていると本当に辛いだろうな、と思います。

そういう意味では、勉強が苦手な我が子、母が付き合って宿題をしていた頃はしょっちゅう爆発していたのが、週の半分以上を友達と一緒に宿題をするか放課後サポートの方に見てもらうようになったら、宿題をあまり嫌わなくなりました(習慣化されつつある?)。快刺激のトッピングが上手くなされたんですねてんとうむし

 

ちなみに、学校の長期休暇の宿題、子供の通う学校は、休みの初めにまとめてやるのを禁じていて「毎日やる」を強調してくるのですが、私のようなタイプにとっては、それは毎日苦行をすることになるだけで特に習慣化がされません。やり続けても「当たり前」にはならない(不快だと慣れない…)。

だったら、夏休みの初めの3分の1は 毎日頑張って大量の宿題をやって、残りの3分の2はひたすら宿題なしで遊ぶ方が全然幸せだと思うのです。そういうのってアリじゃないのかなぁ?

 

個々の子供によって特性は違うので、定型発達さんは毎日コツコツやって習慣にしたらいいのだと思うのだけど、アスペさんは、ハマった時にどかんと集中して無心にやるから、それまでは、「不快刺激」であるのなら「やらないでもいいんだよ」を作ってあげてほしい。もちろん理想は不快刺激にならないように上手なサポートでできるように進めてあげるのがいいんだろうけど。

 

そんななので、アスペっ子などが学校を嫌いになったとしても何の不思議もないんだと思います。定型さんのように「毎日行ってれば行くのが当たり前」にはならない毎日何のために行かなければいけないのかと思いながら、様々な不快刺激と戦っている(家から出るの嫌だな、子供たちの音(声)がうるさい、コミュニケーションの不安、上履きが暑い、先生が怒るタイミングが読めない、乱暴な子が怖い、本人にも得体のしれない不安感etc)。これを超えてくれる強い快刺激(大好きや安心)があれば、不快刺激が気にならなくなるのだけど…。

一方の定型さんは「友達がいっぱいいるー」という快刺激1つで乗り越えていたりする…(羨ましい…)。

子供が「学校に行きたくない」と言ったら、それは定型発達とか発達障害と関係ある場合も、関係ない場合もあるとは思うけれど、少しでも快刺激になる何かをトッピングできるよう、親は口を出してみてもいいんじゃなかろうか。

だって、学校の先生は発達障害の知識はなくて当たり前だそうだから。

 

子供を守るのは、やっぱり親の責任なんだと思う。

 

と、シリアスモードになってしまいましたが、ま、自論です!

ちなみにアスペルガーは知能が発達するに従って、自分が周りと違うと気づき、はみ出さないように振舞えるようになり、表面的な症状は小さくなることが多いのだそうです。てか自分みたいなタイプの人、いーーっぱい知っているので、アスペルガーなんて全体の1-2割はいるんじゃないの??と勝手に思っています。

 

ASDは本能が強い人、つまり柴犬と同じように、猫と同じように何にでも無条件に慣れたりはしないのです、きっと。

扱いが難しいようで、「普通であること」を周囲の大人が望まなければ、本当はもっとシンプルなのかもしれません。

どっちでも愛される、そんな社会が私の理想ですチューリップオレンジ

 

過去のASD・アスペルガー関連の勝手な自論はコチラ

 

以上、好き勝手に書いてしまいましたが、あくまでASD関連の記事は自分が知りうること・体験したことからの個人的な考察です。また、重度の困難がある方などが読まれて不快な思いをさせてしまうことがありましたら申し訳ありません、ご指摘ください。

 

以上、今日も読んでいただいてありがとうございましたラブラブ

 


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ありがたいことにクリニックFBの方に先行アップし、既にたくさんのシェアを頂いております。シェアして頂いた皆さん全てにコメントしてお礼することがもうできない状況ですが、この場で御礼申し上げますm(_ _)m

今後シェア頂く方にも、ありがとうございますラブラブ

 

シェアして頂いた方のコメントからも過去に「慣らそうとして無理強いして失敗した」体験のある方もたくさんいるようで、改めて、嫌がっている刺激にさらすことは社会化ではない!ということを広めたいなと感じました。

 

この動画作成、めちゃくちゃ手間はかかったんですが、これを知っているだけで、攻撃行動の予防になったり、シンプルな攻撃行動であればこれだけでも解決につながるのではないかと、動画配信できるショートレクチャーを作りました。

普段、行動診療の中で飼主さんに説明させて頂いていることを、動画にしています。

 

 

もちろん、行動修正法にはこれ以外にも様々な手法がありますし、細やかなコツや飼主さんの性格や生活に合わせた方法もあるので、行動診療科のご予約を頂くことも大歓迎ですわんわん

 

が、飼主さんに犬の「気持ち」をよーっく観察して頂くことさえできれば、その観察をもとにケースバイケースの犬たちの行動であっても「喜んでいるのか」「不快なのか」「どうでもいいことなのか」等を見極めることさえできれば攻撃行動が育つ前に、自分のワンちゃんのケアができるのではないか!というのがこの動画の目的です。

 

この動画については、動物病院さんでの使用は大歓迎です(一言コメントは欲しいですが)。他、動物の適正飼養を望む方のブログ等での動画使用も構いません。※上の動画は他でも使用して頂けるように、YouTubeにアップしたものを貼り付けています(^^)(著作権は放棄しておりませんので、変更を加えてのご使用はご遠慮ください。営利目的の場での使用もご遠慮ください。念のため)

 

こういう情報を広めると、行動診療科を受診する飼主さんが減って自分(や問題行動に取り組むトレーナー業の方など)の首を締めるのではないか、と考える方もあると思いますが、私はこの動画に載せたことは犬(生き物)を飼う上で基本であってほしいと思っています。

 

種を問わず、動物を人に慣らすときの一番シンプルな方法は、

人からは距離を縮めず、寄ってくるまで好物(食べ物)を与え続ける。

です。不快刺激を最小にand快刺激を最大に。犬だって怖がりな子はそこからしてあげなくちゃチューリップオレンジ

 

行動診療をおこなっていて感じるのは、社会化期を充分な刺激なく過ぎてしまって、既に怖がりな性格の子犬に、飼主さんが「慣らすために!」「社会化しなきゃ」と無理に刺激にさらして攻撃性を目覚めさせてしまう、そういうケースが増えているのかな、ということ。

そして、このような問題行動の動物が多くいるのに対して、行動学を深く学ぶ獣医師の数も少なすぎること。なので、獣医師や動物看護スタッフの方にも知ってほしい内容です。

 

問題行動が増えている裏には、日本のペット業界の問題が山積みになってはいるのですが、一先ずここではそれはおいておいて、少しでもこの動画が問題行動の予防につながることを祈りますクローバー

 

 

蛇足ですが、「足ふきをしようとすると咬みつくんです!」という飼主さんには、私はいつも、まず「足、ふかなきゃダメですか?」と聞きます。

そもそも足ふきを強いられている犬なんて日本の犬だけなんじゃないかと思って(家が土足禁止だから)あせる

「えっ?拭かなくてもいいんですか!?」と言われる飼主さんもいます。

足あと犬の生活空間がフローリングとかで、拭き掃除すれば気にならないなら足は拭かなくてもいいですよ(犬は嬉しい!)

足あと玄関に濡れ雑巾を置いて、踏ませてから上がるのはどうですか

足あと足ふきをしやすい条件を試してみましょうか(台の上とか)

足あと足拭きをきちっとしたいのであれば、小さい刺激から練習しましょう

など、答えはたくさんあります。

 

犬の「嫌だ」「やめて!」を受け取って、そして各家庭のスタイルの中でどうしたいのかを考える。みんな同じじゃなくいいんですよウインク

 

 

最後に、いらすとやさんとはちドットビズさんのかわいいイラストを使用させいて頂いています。ありがとうございましたm(_  _)m

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