久々に伺うシリーズ、第2弾。
とっても久々にこちら
【RESTAURANT TAILLA(レストラン タイラ)】
十日市のマンションの1階で営業されてる、フレンチレストラン
原田シェフとのお付き合いは、タイラさんオープンされる前の、井口の住宅街で営業されてたフレスコさんの時から。
思えば、かれこれもう20年以上になるね。
予約したのは私で、そのお二人とご一緒なのは内緒にしていて、当日のサプライズ。
お二人が入店したら、原田シェフ、めっちゃ驚いて
サプライズ、大成功
まずは、カンパイ
このグラスが、雰囲気あってステキ
燻製にした水タコの卵のカナッペ
燻製香がいい
潮風アスパラのババロア
このアスパラは、江田島切串のポーク&ドチキンさんでつくられたもの。
ポーク&チキンさん、鶏食べに行った事あるけど、お野菜も作って出荷され始めたんだそう。
この辺りで、ワインにしましょーと、最初のワイン
サンセール
この季節にぴったり
カンパイ
そして、実はこの日、楽しみにしてたものが・・・
鮎のテリーヌ
数日前に、たまたま、原田シェフが、SNSで鮎のテリーヌの画像をアップされてるのを見つけて、リクエストさせて頂きました
手前にあるのが、うるかのソース。
去年のうるかを1年寝かしたもの、さらに、うるかのソースは、島根の美加登家さんに教えて頂いたんだそう
鮎は、江の川の鮎で、土師ダムの上流で獲れたもの
どう、このみっちり具合
上側から・・・
横からも・・・
ちょこっと添えてあるのは、江田島のフィンガーライム
うるかの苦み、フィンガーライムの清々しい酸味・・・。
鮎のテリーヌ、最高
白アスパラ オランデーズソース
今度のアスパラは、オランダ産
この中は、スッポン
お次の白ワインは、アリゴテ
お次のお料理
プロバンス風 スープ・ド・ポワソン
一瞬、「カレー?」と思ったけど、カレーなわけありません
南仏の郷土料理で、お魚ベースの濃厚なスープ。
原田シェフが、20代前半、プロヴァンスに修業に行かれてたから、そちらのお料理。
濃厚な魚介の風味が
メインのお肉料理は、鹿
私は、スズキのポワレ 塩辛のソース
スイカのシャーベット
久々のタイラさん、もう大満足
鮎のテリーヌは、毎年作られているそうで、鮎のテリーヌを楽しみにされてるお客様も沢山いらっしゃるので、アラカルトでも出されてる・・・って。
来年からは、鮎のテリーヌ目指して、伺わなきゃ・・・でしょ
サプライズは大成功だし、原田シェフともゆっくりおしゃべりできたし・・・と、有意義なひとときでした
ありがとうございました