8月11日は、山形県の北の端の遊佐町で「鳥海山の湧き水×流しそうめん=?」に参加。友人たちが始めたプレーパーク「じゆうのもり」の夏休みイベントでした。
お客さんのつもりだったのですが、前日に友人から電話が。「前回は想定以上のお客さんに来ていただき、手が足りなかった。今回も同じくらいが予想されるので、手伝ってほしい」と頼まれ、ちょっと早起きして出かけました。
どんどんどんどん山の方へ登って、町外の人はなかなか来られないだろうと思ったくらいに会場の「さんゆう」へ到着。
駐車場に張られたテントの下に、友人が竹を割って作った「流しそうめん装置」が。
子どもたちが歓声を上げながら、流れてきたそうめんをすくったり。なかなかすくえない小さい子が泣きだしたり。流しそうめんのワクワクって不思議だな。
ぼくらは遊びのコーナーを担当。
鳥海山の湧き水で水遊び。水風船を作って的に当てる簡単な遊びですが、子どもたちはけっこう夢中になっていました。
去年まで町の学童保育を担っていた友人たち。今年度から子どもたちが生き生きと学習体験できる居場所を目指してプレーパークを立ち上げました。
子どもたちのきらきらとした表情が印象的でした。