3月20日、秋田県児童会館にて「ずいとんさんときつね」のラストステージ。
動物園の無料開放と重なったせいかな、全体で30名を超えるくらいのお客さまでしたが、一番前に座った女の子がよく笑ってくれて応援してくれました。
終わった後には小学生の男の子から「役の声を出してみて」とせがまれ、Nがやってみせると嬉しそうに笑って帰ってゆきました。
「ずいとんさん」はクスクスが3年目に作った人形劇。
クスクスは8歳なので、その内の6年間上演してきたレパートリーです。
この人形劇を通じて、たくさんの笑顔と出会いました。いくつもの感動と出会いました。「人形劇をしていて良かった」と、たくさんの感謝もしました。
終わってしまうのは正直、寂しいけれど、また新しい出会いを求めて、ぼくらも出発します。
ありがとう、人形劇。