国民文化祭の1年前プレイベント、11月4日に大大大盛況のうちに終了しました。
「お客さまが来なかったら、どうしよう」という事前の心配は何だったのか!200人を軽く越えるお客様にお越しいただき、慌てて追加の追加の追加の椅子席を出す始末。見えにくくなかったかなー、申し訳ありません(><;)
遠く名古屋から来てもらった「マーガレット一家」の「たっちゃんの紙芝居」も大盛況。子どもから大人まで、はじけた笑顔が会場全部にあふれました。
午後は三代目木内勇吉一座による「三番叟」と「鑑鉄坊さんの花傘踊り」。続いて人形劇団ひとみ座・乙女文楽による「二人三番叟」と人形解説。どちらも伝統のある一座による同じ演目でありながら、人形の違い、表現の違いに目を開かれました。人形劇の魅力は、表現の多様さだね。
現代人形センターの塚田理事長さんによる講演も、伝統を地域でどう継承してゆくか、その取り組みを紹介いただき、今後の活動の大いに参考になりました。
今回のイベントを通して、市民の皆さんの関心と期待の高さをビシビシ!と感じました。教訓を得たことも多数、これを生かして、来年の本番に臨みます!
皆さま、乞うご期待!!!!
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございましたーーーーー!!!
写真はねー、著作権の都合で公開できません、なんてのは言い訳で、バタバタと走り回ってたので、撮る暇がありませんでした。シュミマシェン。
お客さまが入る前に撮った人形展示のコーナー。開場から開演まで時間がなかったから、お客様もほとんど見られなかった思いますので、一挙公開!