こんばんはー。
樋口瞳です。
なんだか暖かいのか寒いのかわからない毎日ですね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので気をつけていきましょう!
いつの間にか桜の花もすっかり散って新緑になっていた
さて。
先日、『昔の私はまるで清原のようだった』という記事を書きましたw
その記事はこちら↓
まだ読んでない方は、ぜひ読んでみて欲しいのですが、簡単にお話すると、
流産をきっかけにインナーチャイルドがまだまだ癒やされていない事に気が付いた私でしたが、実は、その前のマインドやエネルギーを学び、結婚したあたりから徐々に
『目に見えない繊細な事を感じられる』ように変化していたのです。
これは、「親密な関係」や「感じること」を避ける回避型愛着スタイルだった私にしてはすごい成長なんですよね。
で、最近では、インナーチャイルドの瞑想もしていることもあって、気付きがとても多く、
今日は、その中の一つとして、
35歳まで暗闇が怖く、寝るのが苦手だった原因
が分かったのでそれをお話していこうと思います。
実は、私、ものごころついた頃から5年ぐらい前まで
暗く静かな部屋で眠るのが怖くて、苦手だったんですw
特に、小学4年生の頃は酷くて、母親が心配して、病院に検査に連れて行かれたぐらいでした。(検査の結果は異常なし)
なので、子供の頃から、TVと電気をつけっぱなしじゃないと寝れなかったし、
大人になって社会人になってからは、とことん体を仕事で疲れさせ、バタンキューの状態に持っていって寝ていました^^;
もちろん、TVと電気はつけっぱなしで。
で、最近ではすっかりそんなことも忘れていたのですが、
何気なく見ていたSNSで赤ちゃんの夜泣きについて書かれていた記事が目に止まり、そういえば昔は私も赤ちゃんのように眠るのが苦手だった事を思い出したんです。
そして、気になったので「赤ちゃんの夜泣きの原因」について調べてみると、はっきりとした原因は分からないものの、一つの仮説として下記のような事が書いてありました。
ここから↓
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昔から人類は、夜寝たあと他の動物に襲われたり雨に打たれたりする可能性があったので、夜が怖かった。
夜はなるべく短く安全にする必要があった。その経験が遺伝子に残されていて、いまでも寝てしまうことに不安を感じてしまう。
それが幼い子にはまだ残っているので寝るときに不安になって泣くのではないか。
少しずつ、寝ても安心だという経験を重ねることが必要だ。
──────────────
ここまで↑
という内容で、これを読んで、幼い頃の私が不眠だった理由がわかりました。
私が、夜が怖く、寝るのが苦手だった理由は、
私が目を閉じて寝ている間に、
両親が夫婦喧嘩をしてお母さんが家を出ていっているかもしれない!という恐怖があったから
だったんだなと気が付いたんです。
実際、小学4年生あたりの記憶はほとんどないのですが
(自己防衛のために思い出さないように蓋をしているのかな?)
不眠のほかに、トイレが近く頻尿で、これも検査に連れていかれた事を思い出し、(この検査の結果も異常なし)
きっと、私が小学4年生頃、両親の喧嘩が特に酷かった時期だったのかなと予想できました。
そう思うと、改めて心と体って繋がっているんだなという事が分かり、
体の不調は心を癒やすように!というメッセージである
ことも少なくなと感じました。
現に、いまはTVも電気もつけず、真っ暗闇のなかスヤスヤと寝れていて、
それは、マインドやエネルギーを学び、自分の未来を信頼できるようになった頃からで、
さらに、結婚してからは特に、夫が側にいれくれることで安心しているのか毎日ぐっすりですw
というわけで、健康のためにも、マインドが整っている事はめちゃめちゃ重要なんですよね。
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それではまたー。