こんにちはー。
樋口瞳です。
今日も良い天気で朝から窓を開けて換気して気持ち良い!
外出できない今、外の空気をいれるって大事ですよね。
ドライブ花見を楽しみました。来年はお花見したーい!
さて。
先日、杏ちゃんの離婚問題について記事にしましたが、
その記事はこちら↓
その記事に共感してくださった方から、
ちなみに「子はかずがい」という言葉も嫌いです。
というコメントをもらって、確かにー!と思いました。
で、気になったので「子はかすがい」という言葉について調べてみました。
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子は鎹(かすがい)
夫婦仲が悪くても、子への愛情のおかげで夫婦の縁を切らずにいれるということ。
子が夫婦の縁を保ってくれるということのたとえ。
「鎹(かすがい)」とは、材木と材木とをつなぎとめるために打ち込む、 両端の曲がった大きな釘のこと。
引用元:故事ことわざ辞典
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うわー、めっちゃいや…w
もちろん、子供が生まれ、それがきっかけで夫婦関係が良くなったという場合は良いのですが、
「子はかすがい」と言って
夫婦で向き合うことから目を背けてしまっている人も多いように感じます。
夫婦をつなぎとめるのが子供だったとすると、
子供が自立した後どうなるのか?だし、
子供にも負担をかけているようなものですよね。
また、子供って敏感だから「私がいないと家族が崩壊しちゃう!」と感じている子も少なくないと思います。
(私自身がそうだった)
なので、子供をかすがいにせず、
良好なパートナーシップを築くこと
が重要ですよね。
以前、記事にもしましたが、
SMAPのライオンハートにある
下記の歌詞のようなマインドを持ち続けることが大切だと思います。
いつかもし子供が生まれたら
世界で二番目にスキだと話そう
君もやがてきっと巡り合う
君のママに出会った僕のようにね
ライオンハートの内容を書いた記事はこちら↓
「子供をかすがい」にせず、
かすがいいらずのパートナーシップを築きましょう〜(´▽`)ノ
それではまたー。