アメリカ合衆国合衆国の基礎 | Sojourner's Journal

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‘人はみな草のようで、
その栄えは、みな草の花のようだ。
草はしおれ、
花は散る。
しかし、主のことばは、
とこしえに変わることがない。’
Ⅰペテロの手紙1:24&25

アメリカ史上初めての悲惨な出来事が起きた。歴代大統領のひとりトランプ大統領の「起訴」が決まったのである。

 

そのニュースを聞いた時に直感的に、ニューヨーク市の大陪審員23人には、(もともとリベラルだとは思うが)相当な脅しがかかったんだろうと思った。また、クリントンのホワイトハウス内での情事、ヒラリーの電子メール削除等は罪に問われることは決してない。左翼リベラル=ネオコン=グローバリスト=ディープステイトが何をしようが罪にはならない。だが、保守=MAGA=ナショナリストたちは、何も罪に問われるようなことはしなくても、起訴や逮捕をされる・・そんなアメリカ合衆国となったことを思った。「自由と民主主義国家」であったアメリカ合衆国の終焉である。

 

アメリカ合衆国合衆国の基礎は、神の原理(=責任を伴う自由)である。それが、アメリカ合衆国合衆国憲法、権利章典、独立宣言という3つの文書に書かれている。その基礎に挑戦してくるのがこのグローバリズムなのである。神への挑戦である。

 

例えば、LGBTQなるものは完全に神の創造に反している。なぜなら、神は人を男と女を創造されたからである。・・・「神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。神のかたちに彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。」(創世記1:27)・・・だから、神の信徒たちがLGBTQに反対表明する。すると神の信徒たちがグローバリストたちの標的になるのである。

 

アメリカ合衆国合衆国の基礎を守り、神の原理に戻ろうとするのがトランプ大統領とMAGA運動家たちである。だから彼や彼の考えを支持する者たちが標的として狙われ続けているのである。

 

私は個人的には、グローバリストというのはサタン(悪魔)に心を明け渡した者たちだと思っている。

 

以下、及川幸久氏のYouTubeを貼っておこう。彼は政治部門では真実を見ている稀な人物であると思う。