【レシピ覚書】苦みやわらぐゴーヤとツナのサラダ | 笑顔な自分の続け方〜香りと色の癒し処 ふわりあん@函館〜

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私が夏に必ず食べたくなるもののひとつ、ゴーヤ。

20代の頃、沖縄料理を出す居酒屋でゴーヤチャンプルーを食べてハマり、自分でも作るようになったのがキッカケです。

ただ、我が家では残念ながら、私以外はあまり喜ばない食材なので、いかに苦味をやわらげて美味しくするかがポイント。

ゴーヤチャンプルーばかりでも芸がないので、今回は可能な限り薄くして塩もみ→サラダにしてみました。



【ゴーヤとツナのサラダ】

《材料》
ゴーヤ(苦瓜) 1/2本
ツナ缶 1缶
サラダビーンズ 1缶
コーン 適宜
塩 ひとつまみ
チューブ青しそ 5cmくらい

《作り方》
①ゴーヤは半分に切ってわたを取り除き、2mm幅くらいに薄くスライスしてビニール袋に入れ、そこに塩を入れて全体をしっかり揉み込み、10分ほどおいたあと水気を切る。
②ボウルにツナ缶、サラダビーンズ、コーン及び①を入れて混ぜ、味をみてチューブ青しそを加え、しっかり混ぜたら完成!

《ポイント》
★ゴーヤは、スライサーを使うと薄く切れます。
厚みがあると苦味も増すので、頑張って薄くしましょう!

★味付けは、ちょっとマヨネーズを使ってもOK!

★ボリュームアップするなら、カニカマや薄切りの玉ねぎ(※水にさらす)を足してもいいかも。



我が家のチビッコ2名は『にがーい!』と言いながら、長男は頑張って完食、二男も半分近く食べました。
この結果から、苦味は子どもでも何とか食べれるレベルだと思います。

塩をしっかり揉み込めば、それだけでも箸休めやお酒のつまみとして十分いただける味。

ビタミンCやカリウムが豊富に含まれるゴーヤは、夏バテ予防にもピッタリ。
苦いからって敬遠せず、一度くらいは食べてみましょウインク