毎年、この暑い時期に食べたくなるのが、山形の郷土料理・だし。
体を冷やすきゅうりやなす、暑さがこたえる今だからこそ、たっぷり食べて体に熱がこもるのを防ぎましょう!
《材料》
きゅうり 3本
なす 1本
おくら 10本
みょうが 3個
粉末だし 1袋(小さじ2程度)
塩 小さじ1〜2程度
酢 大さじ1
砂糖 小さじ2
チューブしょうが 5cmくらい
チューブ青しそ 7cmくらい
(または大葉10枚をみじん切りにする)
《作り方》
①きゅうりとなすは粗めのみじん切り、おくらとみょうがはそれより細かいみじん切りにする。
②ボウルに①を入れ、粉末だし以下すべての調味料を入れて1分ほど混ぜ、おくらの粘り気が出てきたら完成!
《ポイント》
★食べ方はそのままでもいいし、ごはんや冷奴にかけたり、納豆と混ぜたり、ざる蕎麦にかけても美味しいです!
★味付けは、お好みでめんつゆを使ってもOK!
この場合、ほかの調味料はいらないかも。
★具材は長ネギのみじん切りやかつおぶし、塩昆布を入れるのもいい感じ!
大人が食べるなら、唐辛子や柚子胡椒をちょっと入れて辛味を足してもいい!
★やったことないけど、おそらくプレーンな味のクラッカーにのっけても美味しい気がする。
リッツパーティー的な…明日買ってこようかな?
個人的には、日本酒のアテにもぴったりだと思うんだよね〜、これ。
また、我が家のチビッコたちも、ごはんにかけるとモリモリ食べたから、老若男女問わず好まれる味だと思います。
食欲が失せがちな暑さのときに、あると嬉しい一品ですので、涼しい朝のうちに作り置きしときましょう!