【レシピ覚書】なつかしの三色丼 | 更年期女子のしんどいリアリティ〜香りと色の癒し処 ふわりあん@函館〜

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仕事や家事・育児でゆらぐ女性の心と体を癒し
明るく元気に前を向いて歩けるようにと願い
北海道函館市の自宅でアロマトリートメントや
TCカラーセラピーなどを行っています。

今日は、手抜き&節約レシピ!
個人的には、小学校の家庭科の調理実習で作った記憶がある『なつかしの三色丼』でございますウインク

おうちで過ごす日が続いてくると、ごはん作るのも嫌気がさすときって必ず来るから、そんなときはこんな簡単にできるやつで誤魔化そうね(笑)

そして、いつもこのシリーズをご覧になり、実際に作ったよ!とご連絡をくださる皆さま、本当にありがとうございますラブラブ


【なつかしの三色丼】
《材料・大人3人分》
豚ひき肉 小1パック
溶き卵 3〜4個分
冷凍いんげん 1/2袋
白飯 2合くらい 
醤油 大さじ2
料理酒 大さじ1
みりん 大さじ1
チューブ青じそ 3〜4cm
砂糖 大さじ2〜3
塩 適宜


《作り方》
①豚ひき肉は油をひかずにフライパンで炒め、火が通ったら醤油・料理酒・みりん及びチューブ青じそを加え、よく混ぜて炒める。味をみて塩こしょうを。
②溶き卵は砂糖及び少量の塩を混ぜ、サラダ油(分量外)をひいたフライパンでよく混ぜながら炒め、細かめの炒り卵に仕上げる。
③冷凍いんげんは長ければ手でポキポキ食べやすい長さに折り、1〜2分レンジでチンしておき、軽く塩をふる。
④ふっくら炊けたごはんの上に、①〜③をバランス良く盛り付ける。


《ポイント》
★ひき肉は味噌で炒めても美味しいよ♪
★緑のものは、他にほうれん草や豆苗でもOK!
★ひき肉のかわりに、鮭フレークでも見栄え◎!
★食べるときは、ビビンパみたいにまぜまぜ推奨!


 
あまり頻繁に買い物に行けないから、我が家的には冷凍野菜が重要な位置を占めていて、常備してるのはほうれん草、おくら、ブロッコリーなど。

おくらは納豆に混ぜるだけでおかず1品にカウントできるし、ブロッコリーもレンチンしてマヨネーズかければ食べれるし、ほうれん草は炒め物の彩りにバンバン使えます!

あと、秋口は里いもも買うなぁ。
山形風の芋煮を作るのにすっごく楽で、これと安い牛こま切れ肉&つきこんにゃく&長ネギを入れて煮れば完成という手軽さが好き。

こんな時だから時間はある人が多いと思うけど、だからって毎食気合い入れて作らなくていいし、それは本当に料理が好きな人じゃないと、おそらく無理。

あとね、ウチは子どもの食べたいものは聞かず、自分の食べたいものに従うことにしてます。

子どもたちは気まぐれだから、好みを聞いて作っても食べない日もあるし、それなら自分の食べたいものを食べた方が気持ちがスッキリするから。

適度に手抜きしながら、おうちで過ごす毎日を乗り切りましょう!