めんこい天敵・イヤイヤ二男の1日〜公開保育編〜 | 更年期女子のしんどいリアリティ〜香りと色の癒し処 ふわりあん@函館〜

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仕事や家事・育児でゆらぐ女性の心と体を癒し
明るく元気に前を向いて歩けるようにと願い
北海道函館市の自宅でアロマトリートメントや
TCカラーセラピーなどを行っています。

昨日は、2歳の二男の公開保育デーで、一緒に登園。

お天気が良ければ近くの公園まで散歩の予定でしたが、あいにく昨日の函館は朝から雨で、室内遊びに変更。

それはいいんだけどね…
空気なんて読まないというか、読んでるくせにその空気にあえて逆らう、あまのじゃくな自由人の二男。


最初の積み木遊びの終わり際、みんなが片付けているのに一人で遊び続け、見かねた私や保育士さんが片付けを促すと、逆ギレして積み木を箱の中に投げて片付けるびっくり

みんなでリズム運動のときも頑として動かず、歌うときも一緒には歌わない。
家では、誰も頼んでなくても同じ歌を熱唱してるのに笑い泣き

テーブルと戸板で作った即席アスレチックでは、戸板の坂を頭から滑り降り(他の子が登ってくるから危ないのに)、みんなが終わっても延々と、そして黙々と登り下りを続ける。

そうかと思えば、そこそこ高い台からジャンプしたがって、保育士さんに止められるも、懲りずにまたやりたがる。

さらに、ごはんは勝手にねこまんま化するし、デザートのぶどうが食べたいからっておかずをひっくり返してお皿を空けようとするし、あちこちにこぼすし、もう見ていてヒヤヒヤアセアセ

帰りは帰りで、原因不明の不機嫌モードで保育園の玄関に座り込み、石のごとく動かない。
実際、これが一番困るんだけど。

『そろそろ帰るよー』
目も合わせず、床に寝っ転がる二男。

『ママは帰るよ!あんたはどうする?』
これも無視→私の声が大きくなる→だんだん周囲に人が集まる(笑)

そのうち、そばで見ていた年長の女の子から

『抱っこして帰ればいいんじゃない?』

と、まっとうすぎるアドバイスをいただく私。

いや、ワタシ地味に腰痛持ちだし、外は雨だから傘さしながら抱っことか物理的に無理だし…って子ども相手にガチな言い訳をし始める私の横で、相変わらず動こうとしない二男。

最終的には、長男を使って二男をどうにか連れてきてもらいましたが、まぁ私の言うことなんぞ、一言たりとも聞きやしない。

で、さっきはなんで不機嫌だったのか全くわからなくなるくらい、ニコニコしながら近づいてくる二男…

いや、もうほんと、毎日こんな感じで振り回されてますよ。
そりゃ、ベテラン保育士さんだって持て余すわ笑い泣き笑い泣き


↑ある朝、ちょっと注意したら、指で両耳をふさいで《聞かざる》ポーズ…
さすがにこれには笑ってしまい、何を言いたかったかすら忘れちゃいました笑い泣き