おばんでした
今朝、長男の腕や口のまわりに発疹が見える…?と思ったら、手足口病でした
今年、流行ってるんですよね
どうか、二男にはうつりませんように!
それでは、今夜もお送りします。
【Light in the Dark】第95話です。
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#95 じいちゃんの声
子どもが欲しい、おかあさんになりたい。
その願いを叶えられぬまま、私は、36歳になっていました。
サロンの仕事の合間に、子どもを授かるためには何をすべきなのかを考えました。
体質で気になることといえば…冷え性。
それほど重症ではありませんでしたが、体温は低めでしたし、冬場は手足が冷たくなりました。
また、始めたばかりのサロンの先行きについての不安もありましたから、そういう意味で、精神的にプレッシャーがかかっていたとも思います。
心身ともに妊娠しやすい状態に整えるために、思いついたことを次々と試す中、それとは全く関係ないところで、ある人と出会ったのです。
彼女…Kさんとは、最初はとある集まりで出会い、その後、何度かサロンにもお越しくださいました。
Kさんは、オラクルカードリーディングを得意としており、興味があった私は、Kさんのセッションを受けることにしました。
テーマはもちろん【子どもを授かりたい】ということで、何枚かのカードから、現状と今後の展開、やるべきことを見ていきましたら…
『体、けっこう冷えてません?』
Kさんの第一声が、その一言。
ちなみに、このとき、体には全く触れられていません。
Kさんいわく、まず体を温めた方がいいことと、将来的に私は、女性と子どもに関する仕事をすることになると告げられました。
そして…
驚いたのは、この数日後改めてKさんのセッションを受けたときのこと。
テーマは、仕事と私生活の両立だったかな?
このとき、やってみるといいこととして【ディズニーランドに行って、赤ちゃんくらいの大きさのぬいぐるみを買ってくる】という、驚きのミッションが下されました。
さらにKさんは、小さい頃からよく遊んでくれ、数年前に亡くなった母方の祖父からのメッセージとして、次のことを伝えてくれたのです。
《子どものことは、大丈夫だ》
《おつまみに凝るのはいいけど、酒は飲みすぎるな》
…まじっすか
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、私、お酒が好きで、この頃は、週末に相方とおつまみを作りながら、ワインや日本酒を楽しむのが定番でした。
じいちゃん!!
見てたんですか…上から
子どもを授かるという話は大変ありがたかったのですが、生前、晩酌でいい感じに酔っ払ってたじいちゃんから、まさかの《飲みすぎるな》とはね…やられた
でも、あまりお酒の量が多いと、確かに妊娠しづらいケースもあるようなので、このアドバイスは理にかなっていたといえます(笑)
ちなみに、この日以降も相変わらずお酒は楽しみましたが、量は少しずつ減らしていきました。
さて、その後、私が実際どうやって子どもを授かったかについては…次回をお楽しみに!
〜第96話につづく〜