昨夜は、ローストチキンレッグを作りました!
といっても、塩こしょうを擦り込んで、オーブンで焼いただけだけどね(笑)
この日に合わせて予約していた『アンジェリック・ヴォヤージュ』のミルクレープも、めちゃめちゃ美味しかった〜
息子、チキンもミルクレープも大層気に入ったらしく、手を伸ばしてがっついてました。
誰に似たんだ、ほんとに。
さて、2016年ダイジェストの第3弾は、初めての育児について振り返ります。
この1年で、体も心も目覚ましい成長を遂げた息子は、ただいま1歳3ヶ月。
いつの間にか離乳食が始まり、いつの間にか喜怒哀楽が激しくなり、いつの間にかひとりで立てるようになりました。
そんな息子の成長を見守る中で、たくさん心配もありましたし、焦ったこともありました。
保育園に預けてからは、やはり他の子と息子の様子を比べて見てしまう自分がいました。
例えば、息子より月齢の低い子がつかまり立ちをしているのを見て、ウチはまだまだだなぁ…とヘコんだり。
成長の度合いなんて人それぞれだって、頭では理解しているつもりでも、いざ我が子のこととなると、発達が遅れているのでは…と悩んだり。
でも、私がそんなことで思いつめるのって、本当にな〜んの意味もないんですよね
そこに気づくまでが、長かった(笑)
夏場には、耳の手術で入院したり、旅行から帰ってきて熱性痙攣を起こした夜もありました。
そんなときに感じたのは、成長が多少のんびりペースだとしても、息子がただ元気に生きていてくれることが、どれだけありがたいことなんだろうということ。
この子が元気でいてくれるからこそ、私は大好きな仕事に情熱を傾けることができるし、自分のために楽しむことができるんです。
いつも、ついつい言葉に頼りがちな私にとって、まだうまく喋れない息子との1年間は、少なからず苦痛を伴うものでもありました。
でも、ちゃんと向き合おうとすると、たとえ言葉がなくても、気持ちってある程度わかるんだよね。
まずは、いつでもこの子の気持ちに寄り添い、感じたことをそのまま受け止めていこうと思います。
まぁ、元気でいてくれるだけでいいとか言いながら、大きくなるにつれ、なんやかんや望むことは増えるのかもしれないけどね…
期待ではなく、信頼して見守りたいです
こんなこともできます…ってドヤ顔。
殿、それはお立ち台ではございませんぞ!