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(1969) レッド・ツェッペリン - レッド・ツェッペリン I
【アーティスト名】 レッド・ツェッペリン (Led Zeppelin)
【アルバム名】 レッド・ツェッペリン III (Led Zeppelin III)
【発売年】 1970年(昭和45年)
【ジャンル】 ハードロック/ヘビーメタル
【国】 イギリス
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【3行レビュー】
全10曲中6曲がアコースティックな曲でハードロックっぽさは大きく後退。賛否が別れるアルバムで、熱心なファンからは高く評価されていると思われるが、オイラはたぶん大したファンじゃないので、正直あんまり好きじゃない方のアルバムである。
全曲アコースティックなB面は、ZEPの中でもオイラはあまり聴かない部分である(それでもきっと100回は聴いたのだろうけど)。しかし、最近はB面よりも、A面3曲目『祭典の日』冒頭のシンセサイザーがミョワーンってなっている中にギターの♪テンテケテケテケ テンテケテケテケ♪って軽いコード弾きが入ってくる辺りが脳天気に聴こえてあーあorzって思っちゃう(ライブだとカッコいいんだけどねぇ)。
むかしむかしオイラはブルース苦手だったけど、4曲目のSince I've Been Loving Youは初めて聴いたときから好きで『どブルースなのに好きっておかしいじゃん!』って友だちから言われたことがある。ZEPのブルース曲はダラダラしていなくて緊迫感があって激しいってーのが良い。
オシマイの曲のHats off to <Roy> Harperは未だによくわかんない曲で不思議なサウンド。テープの逆回転とか使っているのかぁ???
【評価】 5
※.この評価は単にオイラの好みによる評価であり、客観性を全く考慮しないものです。
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