ぷにょぷにょブログのヘッダーに並んでいる15アルバムのレビューは昨日最終回でしたが、オシマイが『レッド・ツェッペリン I』だったので、引き続きレッド・ツェッペリンのアルバムを取り上げます。

 

【アーティスト名】 レッド・ツェッペリン (Led Zeppelin)
【アルバム名】 レッド・ツェッペリン II (Led Zeppelin II)
【発売年】 1969年(昭和44年)
【ジャンル】 ハードロック/ヘビーメタル
【国】 イギリス
ここをクリックすると全曲聴けます。

【3行レビュー】

 以前は、Iと比較してかなり整理されて洗練度が高くなったアルバムだと思っていた。しかし、それは録音の質が上がった影響が大きいと考える。実はハチャメチャ度ではこのアルバムが一番で、ノリと勢いで作っちゃったアルバムだと思うし、そこが良いのだ。
 『胸いっぱいの愛を』のウニョウニョした中間部、『ハートブレイカー』の流れをぶった切るようなギターソロなんかは逝っちゃってる度がスゴい。
 しかし、『強き二人の愛』、『サンキュー』、『リヴィング・ラヴィング・メイド』辺りはZEPの中ではかなりポップな曲で、実は一番聴きやすいアルバムかもって最近良く思う。

(このアルバム意外と書くことがないけど3行レビューだからこれでいいのだ)

 

【評価】 7
※.この評価は単にオイラの好みによる評価であり、客観性を全く考慮しないものです。

 

まともなレビューを読みたい方はAmazonで見てみてねっ!