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ウサギ用布製エリザベスカラーのonline shop 

pun pun bunny です





前回の補足で、もう少し書いてみます。






ウサギの熱中症について調べると、


呼吸が荒く、鼻の下から口にかけて、よだれでびしょびしょになる

ぐったりしてる

食欲がない

身体が熱い

などの症状が検索されて出てきます。





我が家のウサギの場合は、息苦しい感じでもなく、野菜もチモシーも食べていました。

でも歩きづらそうで覇気がなく、とにかく何かが変な気がしたのです。
後ろの片足が身体にピッタリくっついていて動かず、お尻で進んでいる様に見える。

常にその様な状態というわけではなく、夫には「普通に見えるけど。どこか変かなぁ?」と言われた程度に元気だった訳です。


でも、ウサ子本人は戸惑っている様な、何かを考え考え動いている様な…。






ウサギさんは繊細で、病院に行くこと自体がその子に大きなショックとなりそうで怖い。


ウチのウサギは極度のビビリですから通院の度に、キャリーバックに入れられたことや、外の物音、車や乗り物の騒音に強いストレスを感じているのは明らか。


いつもとちょっと違うかな?程度の状態の子を病院に連れて行くのは「その方がむしろ身体に悪いかも」という気持ちが一瞬よぎりましたが、私は連れて行って良かったと心から思っています。






その様な時の為にも、元気な時に健康診断を受けるなどして病院に慣れておくのも大切なんですよね。




飼い主の「なんか変」という胸騒ぎは、ウサギさんからのシグナルかもしれません。



「病院?もう行きたくな〜い」