先週の土曜日は、近所の円海山に地図読み練習に行ってきました。
事前の課題はこんな感じ↓
道なき道をc→b→a
d→e
f→jの地点に進む
というものです。
実線や点線は道らしきものですが、
それ以外は藪
何もないところをザクザクと進むのです
青空に映える白い鉄塔↓
鉄塔や送電線は、読図では重要な手掛かりになります。
蛍で有名な瀬上池は水面がキラキラ輝いてました
背負っていたリュックのポケットというポケットの中から、
枯れた葉っぱや木の実が出てきました(笑)
今は秋だから良かったけど、
夏だったら虫とか・・・
すごいところだ~
今回地図から読み取れたのは、
等高線から尾根や谷、沢、鉄塔、送電線、建築物
針葉樹や広葉樹、そして登山道。
藪などは地図に載っていません。
たとえ地図上で最短距離を目論んでも、
ものすごい藪だったら、前に進めないですね。
ひじょうに勉強になりました。
しかも本番は、
これに冬山テント泊装備一式を背負っていかねばなりません。
ガンバリマス
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