garden of soul/Punkyのブログ

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garden of soul/Punkyの不定期更新日記

-THE ULTIMATE SONGS-
4/21(sun)15:30  Open 16:00  Start
@阿波座Big Jack
出演:garden of soul/ Shame/
Katchin /Cutt/Massive function


4/21、久々に本格的な雨降りの日曜日やった。
THE ULTIMATE SONGSと題された
アコーステイックしばりのLIVEにお呼ばれした。
もう演者全員が
身内!リハも楽屋も
打ち上げも優しさと親近感に溢れた空間でした。

個人的には約25年振りくらいに再会した
Cutt君やね。
Shameがデビューして上京するまではHibari君、
謙太郎君(彼は東京やったが)と共にgarden of soul
初期に濃密な時間を一緒に過ごした仲なんよね。
友達のような弟のような、いや息子のような?
性格も才能も素晴らしいので皆に好かれてるね。
そのメンバーで録った10曲の音源があるよ。
リハの間、打ち上げでの昔話、現在の話と、ネタは
尽きなかったね。喋り足りない部分を残して
次回の約束をして別れるのが
粋(イキ)というもん
ですよ。


今回は各々の感想は省かせて貰いますが、
この企画のイベントの存続を強く希望して
阿波座をアトにしたね。


set list
1)蠅の王
2)Ms. Sullivan
3)Delete
4)冷たいキャベツ
5)Scar
6)世界のくぼみ
7)羊の頭をくわえた狼

2023.12.23(sat)@music bar S.O.Ra
garden of soul vs Ulysses


クリスマス寸前の23日は今年最後の
garden of soulのLIVEやったね。
コロナ収束かな?と恐る恐るの今年の3本。
そのうち2本は盟友Ulysses(ユリシーズ)に
共演をお願いしてる。
いつもありがとうございます。
このマッチアップを
おちょけて関西ダービーと
題して開催してきてたのやが、今年は
ホンマに
タイガースとバファローズがリーグ優勝してしまい
まさかの日本シリーズで戦ったので、我々もそれに
準えて演れて嬉しい限りでした。
我々なりの両チームへの祝福のカタチやね。


で、ユリシーズの演奏。
春先のCODAではもんじくんが骨折の為、
ハッチン一人のギターだったのでエッジを効かせた

元気の良さの出た演奏でしたが、今回はギター2本

(エレキとアコ)で冬らしくしっとりとした感じでした。
ハッチンのエレキはアコースティックセットでも
全然アリやなと思いました。
カホンで突然参加の太郎ちゃんも花を添えたね。
2人の本来のバンドDizzy Tonesの曲を
2曲演奏したのも良かったし。
My Brother JakeというFREEの曲を
僕の為にもんじくんが選んでくれたというのに
知らない曲やった。今日調べるとシングルやってんね。
しかし以前聴かせてくれた同じFREEのBodieを
演ってくれたので
プラマイ的にはゼロやね???
もんじくんとオッサン(Electric Gang)は
僕にとって身近に居る素晴らしい外タレのボーカリスト

という感じやね。

で、我々のset list
1)Ms. Sullivan
2)Scar
3)黒の肖像
4)Why should I doubt?
5)世界のくぼみ
6)Rehab~
  What the fuck  are you saying?
7)吊るされた男
8)時計を進めるな


と、今回はココでは終わらなかった。
「やるやる詐欺」というか「やりたいやりたい詐欺」
というか、両グループでのセッションを
今回は早めに曲出しして準備出来たんで3曲!
3曲も演れました。当日だけのリハにしては
上々の出来やったと思うね。

E1)Lay down Sally(EC)
E2)Ohaio(CSN&Y)
E3)I can feel the fire(Ron Wood)


日頃の友達関係も一緒に音を出すことで、
より一層確認出来るというゴキゲンな
時間やったね。また演りたいね。

LIVEへの準備(心技体)もぼちぼち
思い出せてきたので来年はもう少し
回数を増やしたいな。
元気に演れるうちに演りまくらんとね。


 

garden of soul Live
2023.9.9(sat)@music bar S.O.Ra
vs PO"DRIPS(from札幌)


9/9は約半年振りのgosLIVEやったね。

今回は久々にS.O.Ra主導の対バン形式で
札幌からお越しの
PO"DRIPSさんとの
マッチアップでした。
モチロン初めて聴くバンド演奏でしたが、
テレキャス1本で潔いG/voの方、
グルーブの凄い鍵盤のお姉様、お話も
ナカナカのジェントルメンで演奏も
チリバツで安定したBaとDsの方。
全員歌われるし何となくgosとも通じる
ファンクというって良いのかな?
ご機嫌なバンドでした。

札幌や色んな所から来られてたお客さんも

温かく非常に良い雰囲気でした。
また一緒に演りたいな。


で、我々はいつもの如く
テーマは
「ギターと漫談」ですが
1曲目で僕のギターから音が出ていない
事が発覚し「もうこのままでもエエか」
とも思ったのですがミキサーの方に
急遽スタンドマイクで直で対応して頂けた。
そのセッティング中にコチラとしても
Dead manのテーマをインストで
演奏し間を繋いだってワケよね。
やるよね~俺達!


=set list=
1蝿の王
1.5Dead man(inst.)
2羊の頭をくわえた狼
3Why should I doubt?
4Ms. Sullivan
5Delete
6冷たいキャベツ
7黒の肖像
8世界のくぼみ
E1空っぽの世界


年々長くなるMCと共にほぼつつがなく
演奏を終え僕らなりに
「コロナ明け」
実感する夜になったかな。
しかもLIVE中に
山本由伸ノーヒット
ノーラン
するやろ~!もう、どないやねん。
阪神は広島3タテするし大阪は湧いとるわ。

この夜は上のハッチでブルースフェスが
開催されていて僕の帰る頃には上から
続々と伝説の方々がS.O.Raに降りてこられ
ましたね。僕が認知しているだけでも
ホトケさん、山岸さん。他にも雰囲気のある
方々を数人見かけたが、金子マリさんと
会釈を交わした時には正直チョット
びびったね。
というワケで年内にもう一発演ります。