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手術準備と医師からの説明も終わり、14時前くらいに看護師さんが病室へ来ました。
他の方のブログでは手術室まで歩いて行きました!という方が多いみたいですが、私はストレッチャーで手術室まで運ばれました。
救急搬送されたからなのか、病院によって違うのかはわかりませんが……。
あ、その前にタグをつけられました。
隠れているところには、名前(漢字と読み仮名)・性別・診察券番号・誕生日・血液型が記載されています。
ストレッチャーでそのまま手術室へ入ると思いきや、手術室の手前にある部屋でバーコードの読み取りをされました。
この時、なかなかバーコードが読み取れなかったみたいで、何度か読み取ってはエラーが続いてました
手術室の看護師さんらしき方から、
いくつかの照合も終わり、いよいよ手術室へ入室。
テレビドラマでよく見るような手術室の照明が目に入り、いよいよ手術か……と。
ストレッチャーから手術台へと移動すると、麻酔科医がそばに来ました。
※喘息持ちという事で、状態によっては腰からの麻酔なしの全身麻酔と言われていました。
腰からの麻酔は針を刺すので多少なりとも痛みはありましたが、すっごく痛いという言う事はなかったです。
腰からの麻酔が済んだら、着けられていた酸素マスクを外され、別のマスクが着けられました。
多分それが全身麻酔のマスクだったのだろうと思います。
ものの数十秒でフッと麻酔が効いたのか、それからの記憶はありません。
気が付いた時には手術は既に終わり、主人が待つ病室でした。
……To be continued