年の暮れになりましたが、
来年のカナダ出発に向けて
年末年始関係なく準備を進めております。
 
 
記録のためと
今後必要とする人のために
私の場合の準備を載せようと思います。
 
 
①は機内持ち込みのための準備編です。
 
 
※2022年にカナダに戻る際に
機内に持ち込めるキャリーケースの大きさに
違いがあることが判明しました。
乗る便の機材を確認し、
持ち込めるサイズをきちんとエアカナダに
尋ねることをオススメします。
こちらで紹介しているバッグの大きさでは
合わないのでご注意ください。
 
 
 
まず私が連れて行くペットは
犬1匹、それも短頭種のペキニーズ。
 
 
のちほど、ハリネズミたち。
 
 
今回はペキニーズおトムさんとの流れを
残しておこうと思います。
 
 
 
さて、飛行機に乗るのが
難しいと言われている短頭種。
 
夏の暑い時期に飛行機に乗ると
鼻が短い分暑さが自分で調整できなく
亡くなってしまう可能性があるため、
だいたいの航空会社は
年中乗せられない、
もしくは期間が決まっています。
 
 
そしてペットを連れて行くにしても、
スーツケースなど荷物と一緒に預けるか、
機内に一緒に持ち込めるか、
航空会社によって違います。
 
 
まずは航空会社選び、探しから始まります。
 
 
私は1番負担のない
直行便のエアカナダを選びました。
 
直行便だと成田から8時間ほど。
 
そしてエアカナダは機内に
ペットを持ち込めます。
 
日系の航空会社は機内に持ち込めるところは
今現在ありません。
 
 
でも大きさなどに規定があります。
 
この大きさのキャリーケースに
ペットが入れて、
立ち上がったり、回転したり、
寝転がれる大きさではないとダメと
決められています。
 
ほぼ小型犬や猫に対応の大きさです。
 
調べると意外と大きくてもよさそうですが
高さが微妙なんです(;´д`)
 
ハードでもソフトでもいいのですが、
どのキャリーケースも
高さが27センチまで。
 
これは座席の下に入れられるサイズ
なんだと思いますが、
27センチ以内のものを探すと、
全体的に小さくなってしまいます(>_<)
 
 
そこで私が調べて見つけたのが、
こちらのバッグ。
これで機内持ち込みで乗せたという
情報を見て早速Amazonで購入!
 
体格の良いおトムさんですが、
ちゃんと入りましたo(^-^)o
 
むしろ届いて開けて組み立てると、
自分のものだとわかっているかのよう
即効入り込みました(笑)
 
これのすごいところは
拡張できるところ!
離陸着陸時はちゃんと座席下に
収めなくてはならないですが、
飛んでしまえば
足下に少し広げておけそうなので
これなら長時間のフライトも
少しはゆったり過ごせるかなと思いました。
 
 
実はこのバッグのサイズは
高さが28センチなんです。
 
1センチ過ぎてしまってますが、
柔らかいので形が変形できるのと、
ファスナーで組み立てるので、
元々歪んでいるし
高さが微妙に変わるんです(^^;)
 
 
そんな感じで、
ひとまず機内持ち込みのための
キャリーケースは無事手に入れられました。