マロン 日本動物高度医療センターへ行く | P-hiroのブログ

P-hiroのブログ

ワンコとギターと日常日記

 

先日マロンの健康診断で発覚した膀胱の腫瘍を精密検査してもらうため、日本動物高度医療センターJARMeC名古屋まで行ってきました。
久しぶりの県外遠征でした車

高速で行け楽々かと思えば名古屋付近でJCTが思ったより複雑で恐る恐る行きましたが、なんとか間違える事なく無事朝の9:00に到着〜病院

 

 

この病院は完全予約制で紹介状がないと受診できないらしいです。
受付を済ませ、ちょっと緊張気味のマロンあせる

 

 

 

抱っこしてても落ち着かない状態だったのでフリーにしてみました。

 

 

 

 

そして検査前の診察ビックリマーク

病院が苦手なマロンだけど優しい先生で良かったね!

3時間程かかるためマロンとは一旦ここまで〜

頑張れ!!マロン!!!

 

 

 

 

便乗したシイナは病院には一緒に入れないので先生に呼ばれた時は車でお留守番してましたビックリマーク

マロンの検査中はシイナと病院周辺をお散歩音譜

 

 

 

シイナも心臓病を抱えているので負担のないようお散歩〜

 

 

 

やっぱマロンがいないと寂しいね。

 

 

 

最近マロンだけ診察される事が多いので何かおかしいとか思ってるのかな〜

 

 

 

 

 

3時間とはいえ、あっという間の検査終了〜
マロン、よく頑張ったねビックリマーク

 

 

 

先ずは血液検査です。

肝心の腫瘍は細胞採取し検査に出してからの結果となります。

 

少し前に検査した数値より既に腎臓に関係のある数値が上がっているので心配です。。

この状態だと麻酔が出来ないらしく外科治療は厳しいそうで・・・

 

 

 

説明しながらの先生のメモビックリマーク

腫瘍は移行上皮癌の可能性が高いとのことで、これからの治療法を先に説明してくれました。

腎臓数値が安定したと考え、もし手術となると膀胱全摘だそうです。

移行上皮癌だとしたら転移性が非常に高いので処置は早ければ早い方がいいと言ってましたが、麻酔が厳しいのでかなり悩んでました。

当然、化学治療の抗がん剤も腎臓に負担がかかるので現段階ではNG。。

後は、膀胱はそのままで尿道閉塞(ステント)を行い、尿路変更をするのが適切だそうです。

 

 

 

仮に、膀胱全摘をするとしたら、骨盤撤去で尿路変更という感じですが骨盤を外したら元には戻さないと聞いて驚きました!!

この手術で3年は生き延びた子もいるらしいです。

骨盤がなくても筋肉でカバーできるらしく後ろ足はガニ股になっちゃいますが問題ないようです。

 

 

まだ細胞の結果は出ていませんが今は、悪性でないことを祈るばかりです!!

悪性だとしたら究極の選択をしなければいけないので辛いです。。

 

 

今もそうですが凄く元気なのに・・・ってね。

 

 

 

腎臓の食事療法も始めてます。

おやつも制限があるので今までみたいに好きな物ばかり与える事ができないけど頑張らないとね!

 

 

 

お家に着いてしばらくしたらグッスリのマロンzzz

 

 

 

シイナも付き添いありがとねビックリマーク

 

ゆっくり寝てくださいねzzz

 

 

 

 

しばらく情緒不安定になりそうです。

まだまだ元気でいるのに・・・

久しぶりに何度も泣きました。。

 

これではこの先、いつか逝ってしまう時、って考えただけでおかしくなりますね。

元気なうちは、いっぱいお出かけして幸せな犬生を送ってほしいと思ってます☆

 

 

 

 


 

にほんブログ村 犬ブログ シーズーへ
にほんブログ村 犬ブログ MIX小型犬へ
にほんブログ村