ギター関連なのでマニアックな記事になります
Fender American Standard
Telecaster 2012年製を少しカスタマイズしました!
ピックガードとリアのPUを交換!!
深夜 1:00からの作業
先ずは簡単な方のピックガード交換!!
元々付いていた黒のピックガードですがピック型のステッカーが貼られていた痕跡があってかっこ悪いので替える事にしました!
どうせ替えるならアベフトシ風に赤べっ甲にしてみようと注文!!(カスタムではないけど)
新品だけど1,200円の安価な物を買って見ましたが全然安っぽく見えないのでこれで決定!!!
早速ネックをバラします。
ちなみにこのギターのネックは初めて外しました。
よく見る感じですね!
日付が入っています。
ネジ穴の位置が合ってるか心配でしたが全く問題なし!
加工なして着けれて良かった〜
面倒だけど一旦ピックガード交換した状態で
黒のピックガードに比べかなりいい感じに渋くなりました
Moon Reggae Masterと少し被る事に気づく
続いてPU交換。
先日購入したSeymour Duncan STHR-1b Hot Rails Leadに交換します!
元々ついてたFender Custom Shop Texas Specialは別のテレキャスに移植したかったので!!
PUを外す準備としてまた弦を緩めブリッジのネジが外れるようにします。
ブリッジを外し、PUも外します。
PU裏にはCustom Shopのロゴプレート!
次にコントロールパネルを外します。
ついでにコンデンサーもって思いましたがそのままにしました。
先に付いてたPUからの配線を外し新しいPUの配線をします!
以前ケスター44のハンダを購入してあったので使いました。
緑線とアミ線はコールド、黒線はホットにハンダ付けします。
新しいPUをブリッジに付けます。
以前テレキャスターカスタムの時のトラウマがあってPUの取り付けに苦労した記憶がありました
でも今回のテレは簡単に取り付けれました
それはネジの中に通すのがスプリングじゃなかったからです!!
これが弦アースになるのでしっかりブリッジに挟むように出しておきます。
ブリッジ取り付けて弦も張って完成!!
外したPUは一旦箱に戻しました。
ピックガードの印象が強すぎてPUの存在は全くなしです
音出しも一発OKで安心
パワフルな歪みを得られた感覚とフロントPU (Custom Shop)とミックスにした時の感じがわりといい感じ♪
リアのみでは予想通りボユーム全開でレスポール並みに鳴ってくれました。
ボリューム加減でジャンル問わずいけそうです!
順調に進んだので1時間くらいの作業で済みました!!
終わったところでシャカシャカ足音が・・・
深夜なのにシイナが来てフレームイン
音がしたから気になったんだね
起こしちゃってゴメンね!
その時マロンは全く動じる事なくスピスピといびきかきながら寝てました