目を閉じると
お前と過ごした
部屋の風景が出てきて
まるで走馬灯みたく
色んな所でお前が笑う。

いたずらなやり取り
抱き合った日々さえも
なんだろうか
まるでさっきの事みたく
色付けされては消えて行く。

欲しいばかりが強すぎて
愛じゃなくて恋に戻った。


サヨナラをしなきゃな
本当にサヨナラをしなきゃ
お前とも、こんな俺とも。


ありがとう
あんなに人を愛するのも
こんなに人を欲するのも
お前で最後でありたい
そう思わせてくれて。

さようなら
いつかまた会えたなら
そん時は笑顔のままで。
カブスカウトや
ボーイスカウトの子達が
一生懸命活動していて
何が俺に出来るかと
一万円を無理矢理突っ込んだ

だけど俺は
よくわからない
何をしたら良いのか
何が正しいのか
本当はよくわからない。

東京近辺では
義援金を強奪され
名前もよくわからん
何か偉い人達が
ナイターで野球をするってさ
NEWSでは大した事無い
他愛ない話が蔓延っていて
放射能に汚染されたらしい
実は食べれる野菜の話だとか
芸能人の賛否だったり


いやいや・・・
本当はあるであろう
餓死だったりやら
あがらない死体だったりとか
本当に残酷な話は
一切聞こえてこないんだ。

いつも酒を一緒に飲む
あの人ですら
自分の逃げ道だけ考えていた。
被害がないのを良いことに
TSUNAMIを唄う馬鹿がいた。


でもまぁそうだろう
俺だってさ
目の前の事すら
まともに出来ない人間だ。
日本全国なんかさ
考えられない。
被害者面して悲しむよりは
そっちの方がよっぽど動物的

「愛がこれっぽっちもなくて
薄情な切れっ端な
実は本当の僕なんだって
目を覚まして驚いて
灯りも付けて泣いてた
会いたくても叶わぬ別れには
泣き叫んで呼んだって届かない
心がさよならって言えた時
愛を込めて泣き笑った」


大好きな歌の中で
こんな歌詞があった。


まわりは皆が俺を
「PTSD」だって言って笑うけど
色んなブログに書いてある
被害者を笑う話や
「カスやクズ」の罵声
こんな時に本気で考えれない
そんな人間がいる
この世の中はなんだろう?


滅びてるのは世界じゃなくて
俺たち人間の心だ。
こんな仕事
辞めてしまおう
一番近くに居た人を
幸せに出来ないような
そんな仕事なら
辞めてしまおう。

いつまで、俺は
あなたのことを
想いながら生きてくかな
もう今回の人生は
いらないや
あなたにあげよう。
あなたがどんな人生をこれから歩いても
どんなに二人が会わなくなっても
俺の人生は
あなたのために使おう。


そんな嘘みたいな
夢みたいなこと考えて
煙草を吹かす毎日だ。