肋骨の筋肉が硬いと、
息を最後まで吐ききれずに呼吸が深くできない。
鼻で息を吐ききろうとすると、ブクブクと泡が見え、
何だかそれを追い気を取られてしまう。
吐ききり、ゼロ呼吸から息を吸えば酸素は肺だけではなく全体を満たす。
循環する。
吐ききったつもりでも、それはポーズで息を止めてしまう数秒があり、深く十分に吸いきれない。
いつまででもゆったりとした泳ぎっぷりを横目に、
体の癖を知る。
地上では泡はないが、見えない泡はありそうだ。
他の気がかりなことに気を取られ、本来の目的から遠ざかる。
遠ざかったと気がつけば、戻ればいいだけ。
鼻で息を最後まで吐ききれるように、口で思い切り深く吸えるように、
歩きながら練習している人がいたら、それは私。
吸うとき、結構まぬけ顔。