肋骨 | 音詩昔侍

音詩昔侍

音詩(おんし)
物語・詩を
音の流れで表そうとする音楽のこと

肋骨の筋肉が硬いと、

息を最後まで吐ききれずに呼吸が深くできない。

 

鼻で息を吐ききろうとすると、ブクブクと泡が見え、

何だかそれを追い気を取られてしまう。

吐ききり、ゼロ呼吸から息を吸えば酸素は肺だけではなく全体を満たす。

循環する。

吐ききったつもりでも、それはポーズで息を止めてしまう数秒があり、深く十分に吸いきれない。

いつまででもゆったりとした泳ぎっぷりを横目に、

体の癖を知る。

 

地上では泡はないが、見えない泡はありそうだ。

他の気がかりなことに気を取られ、本来の目的から遠ざかる。

遠ざかったと気がつけば、戻ればいいだけ。

鼻で息を最後まで吐ききれるように、口で思い切り深く吸えるように、

歩きながら練習している人がいたら、それは私。

吸うとき、結構まぬけ顔。