どでかい太陽 | 音詩昔侍

音詩昔侍

音詩(おんし)
物語・詩を
音の流れで表そうとする音楽のこと

泣きじゃくって訴えた、幼い私に

もう、その子とは遊んではいけませんという


それを聞いて

そうか、そうかと

抱いてほしかっただけだったと、気づく



晴れの日

また新たな探検を

その子達と、夕暮れの太陽を追っかけた


その太陽のことを

伝えることは

もう、なかった


オレンジ色の、どでかい太陽

両手を広げて

見せてあげたかった