初めに‼︎


まず本題に入る前に近況報告からします。

しばらくブログの更新は控えます。

理由は、6月30日最後に今住んでいるマンションから実家に戻るために引越しを伴う準備・作業に時間がかかるためです。
実家と申しましても、もう両親とも他界しているわけで、今弟が1人で住んでいるわけです。
引越し自体はそこまで時間はかかりませんが、実家の片付けに時間を要するため、おそらく月に1〜2回程度の更新か場合によっては、休むかもしれません。
老後を見据えて今からアクションを起こして行きます。

落ち着いたら、またブログを本格的に再開します。

[追記]
ここの箇所で追記を入れました。
1週間から10日間手の痺れがあったので、整形外科に受診しました。
肩も張っている感じもあり、健康診断の意味合いも込めて行きました。
通常会社でやるような健康診断は、主に内科の診断であり、骨格筋や神経の所まで診断しているわけではないので。
大事に至らなければ、放置するよりは良いと思い、この機会に受診しました。
胸郭出口症候群で、軽度のものですが、現段階ではストレッチや電気マッサージの処置で済みました。

先ほど、老後を見据えてと言う書き方をしましたが、病気はいつ来るのかわからないし、70歳、80歳生きるなんてわからないです。
ただ、今の自分に老後とか長生きするとかではなく、人生目標はあります。
ここで、そのことに触れると今日は長くなるので、機会があるときに言います。
まずこれを成し遂げたい、これをやりたいから生きたいと言った意思はあります。
でも大病になれば、それすら出来ないこともあります。
少なくても病気になって仕事が出来なくなれば生活は危ぶまれます。
まず、その意味での健康管理をして、悔いのない人生を送りたいだけです。
目標が達成して、まだ元気なら次への目標を掲げればいいと思っています。

それが、半年でも、1年でも、5年でも、生きている限りは自分の人生を全うして行きます。

追記が長くなりました。

それでは本題です。

さて、最近聴いてる旧譜から2作品セレクトしました。

まず、ME FIRST AND THE GIMME GIMME'Sのベストアルバム「RAKE IT IN:THE GREATEST HITS」。


収録曲です。

1 The Times They Are A-Changin'
2 Rainbow Connection
3 City of New Orleans
4 Summertime
5 All My Loving
6 Straight Up
7 Over the Rainbow
8 Country Roads
9 Sloop John B
10 Jolene
11 Uptown Girl
12 Hats Off to Larry
13 Desperado
14 Lady
15 San Francisco
16 I Believe I Can Fly
17 End of the Road

NOFXのFat Mike中心のスーパーカバーバンドで、古き良きロックやカントリー、ポップスの名曲を平たく言えばパンクロック調にアレンジしカバーしているバンドですが、パンクロック調であることには変わりはないですが、やっぱり本質は古き良き名曲に対しての批評があってパンクの解釈でのカバーと思うので、スピリットはパンクです。
メンバーは以下の通りです。

Vocals: Spike Slawson (Swingin' Utters)
Guitar: Jake Jackson (Foo Fighters) 本名Chris Shiflett
Guitar: Joey Cape (Lagwagon)
Bass: Fat Mike (NOFX)
Drums: Dave Raun (Lagwagon)

ただ、何年か前に行ったライブハウスでのライブではFat Mikeは参加していなかったのですね。

6月にニューアルバムの発売も予定されていて楽しみですね。
「Blow It...At Madison's Quinceanera」

 



次はスカパラ。



このベストの売りは、ボーカルで参加したアーティストが豪華であること。


aiko、桜井和寿、Ken Yokoyama、奥田民生、MONGOL800、斎藤宏介、片平里菜、伊藤ふみお、中納良恵、尾崎世界観、峯田和伸、Angelo Moore、宮本浩次、甲本ヒロト、チバユウスケ、Chara、TOSHI-LOW、Crystal Kay、ASIAN KUNG-FU GENNERATION、、ハナレグミ、細美武士、斉藤和義、10-FEET、さかなクン、上原ひろみ等。


パンク、ロックの畑の人が多いには多いですが、生き方がパンクであったりロックである人がフィーチャーされていると言う言い方の方が正確かもしれません。


これだけのアーティストさん達のボーカルで参加している曲を聴いていると楽しくて、オムニバス感もあるのですが、冷静に聴くとスカパラの楽曲ですが、各々の楽曲にそのアーティストの個性によって楽曲がバラエティに富んでいるように聴こえます。


むしろ、紅白歌合戦より、このセットリストで聴いている方がワクワク感がありますね。


3枚組ですが、全部聴けてしまいますよね。



さて、今月は後1回インスタでまとめの投稿をしてブログにもリンクしますが、それからしばらくはブログをお休みしますので、ご了承下さい。