先日お伝えした通り。今日から4日間限定で、アメブロを始める以前の日記を復刻させました。


ライブレポをやると言うことは話しました。


さて何でしょう?



意表を突いて始めます!










2007年7月18日















GUNS N’ ROSE @日本武道館


今日、GUNS N' ROSESのライヴに行きました。 

武道館に到着すること、16:00過ぎ頃。 
まず、一番、はじめにやったことは・・・と言うと、お恥ずかしいですが、チケットの手数料を勘違いして、多く郵便局に振り込みすぎて、当日券売り場で手数料を返金してくれると言うので、並んで待つこと30分。 
グッズの方は後回しにして、16:45にアリーナ立見席のため、会場前に並んで待つ。整理番号が早かったので、早く、会場に入る。Cブロック(Cブロックはステージのすぐ後ろの右側)の前から3番目辺りに行く。 

ちなみに客層の年齢は今年観たライヴ(BECK、COLD WAR KIDS、MY CHEMICAL ROMANCE、RED HOT CHILI PEPPERS、DRAGON ASHなど)の中で最も高い。20代後半から40代が多い。でも、俺だけかもしれないが思ったことは、男臭い衆が多いな。 

18:00 MUCのOPENING ACTスタートする。 
ムックについては見識があったわけではないが、結構、好感を持てた。一生懸命だし、ロックの核心もついているし。(音がメタルに近い。)そんなことで惚れ惚れしていると、ムックファンの一同から声援の嵐が起こる。その一方で俺の近くにいた人でこんな会話をしている。 
「ヒドイなあ。」「そうね。1曲でいいのにね。」 
ちょっと、それないんじゃないの? 
心の中で思うのは自由だが、口に出して言うなよ。周りにいる人たち、聞いているんだぜ。はっきり言って、ムードを壊すよ。 
そりゃ、ガンズと比較するとそうかもしれないが、そんなにヒドイかい??? 
俺にはそうは、思えないんだが。 

そう思いきや、ムックのライヴ、30分で終了。 
すると、ムックファンの一同がすたすた帰っていく。 
はあ?ムック、目当てでも、ガンズくらい見たら?とでも言いたくなるような光景。俺にはよくわからん。あんなに高いチケット代払っておいて。。 

そして40分待って、19:10、ガンズ・アンド・ローゼズ登場。まだ、日本ツアーは終わっていないので、最小限の曲目しか言いませんし、これからガンズに行かれる方で全く、内容が分からないほうが良いと言う方は見ないことをオススメします。 
WELCOME TO THE JUNGLEでスタート。前の方なので、客の動きは全体的に激しい。 

でも、ついにこの日が来たんですよ。2002年のサマソニを除くと、単独では1994年以来。 

でも、アクセル・ローズも風貌が随分変わっていて、悪がきといったイメージはなくなったが、再結成しても、1988年当時のパワーが失われていないし、相当、演奏もうまい。

ちなみに、2曲目まで言っておくと、IT'S SO EASY。 
後、ぐっときた曲は、DON'T CRY。実にこの曲で、観衆の反応も上々。 

ガンズは実にギターやピアノなどのソロ・パートが多い。それがうまいだけでなく、結構、聴かせてくれるんですよ。 

まあ、全体的にバラードも多かったが、激しい曲との兼ね合いも良い。 

実は、最後の方で、ある2曲で客席は爆発するようにテンションが加速し、激しいプレスが起きる。モッシュピットが出来、その中に入る。眼鏡のバンドのことは忘れていたので、落ちそうになったが、すかさずかけ直す。ダイバーも出る。 



終わり。
17年前で今とだいぶ感覚違うし、メガネバンドと書かれていますが、今はコンタクトのためメガネはかけていません。
ツアー中を意識しているのか最後まで書いてないのか、途中までしか保存出来ていなかったのか思い出せないですが、でも自分で読んでいて面白かったので掲載しました。

その2に続く。