11/29(水)Ken Yokoyama 「THESE MAGIC WORDS」のリリースが目前となった。
「Better Left Unsaid」(5月8日発売)「My One Wish」(9月20日発売)に続く、シングルシリーズ第3弾‼︎
詳しくは購入後にブログにてアップします。
そして、最近ではWANIMA、HEY-SMITHが素晴らしいニューアルバムをリリースし、その他にも新譜のリリースラッシュであり、Blink-182の新譜もあるのですが、購入出来る時期になったので、思い入れのあるFat Mikeの新譜を注文しました。
届き次第、ブログにてアップします。
このアルバムは、NOFXの楽曲をオーケストラで再構築したアルバム『Fat Mike Gets Strung Out』ですが、ハイスタの「I'm A Rat」のカバーもあります。
詳しくはFat Mikeのインタビューがあり、下記にリンクしておきます。
単にFat Mikeの新譜だからと言う理由で購入に踏み切ったわけではありません。
アレンジの仕方によって角度が変わることで、違った視点から曲を聴くことが出来るのです。
Fatのパンクのニューアルバムなら興味はあるけど、過去の作品のクラシックアルバムには興味がないと言うのは大部分が先入観によるものと思われますが、音楽に限らず、先入観や憶測は世界を狭めてしまうので、先入観に捉われずに良い意味で感性は若くありたいですね。
もっとも、人によって感じ方、受け止め方は違って来ますよね。
無論、NOFXは政治的主張も含めて、パンク的メッセージが強いですが、でも楽曲も良く、パンクの激しさと同時に心に残るメロディーの曲も量産しているのです。
クラシック自体は全然平気で、好きな曲もあります。
元々は音楽好きでそこまでジャンルに拘りはないです。
同じ曲を違ったアレンジにより視点が変わると言うことではブルーハーツの「1000のバイオリン」がそうですね。
シングルのカップリング曲「1001のバイオリン」ではオーケストラバージョンで、インストではないですが、ヒロトのヴォーカルが際立っていて、「1000の〜」のパンクロックとはひと味違いますね。
自分の音楽観はメロディやリズムだけでそのアーティストやバンドのCDの購入に至っていません。
それだけだったらましてや今の時代、ストリーミングがあるので、何でもかんでもCDを購入していたら破産してしまいます。
大きいのは歌詞のメッセージ性、CDのアートワークの世界観からそのアーティストやバンドの人間性、生きざまにまでつながって来ます。
それと、来年の6月までの間に行くライブですが、いついつにどこに行くと言うのは今は言いませんが、二つ決まっています。
そのライブは、二つあります。
一つはKen Yokoyamaで、もう一つはHEY-SMITHです。
来年は最低でも6本参戦を考えています。
コロナ禍以前よりはだいぶ少なくはなっています。
また、ライブ観もだいぶ変わって来ています。
以前だったらモッシュは当たり前のようにやっていました。
でも、体感すると言っても、モッシュやダイブだけが体感すると言うものではありません。
ステージから遠い位置の片隅に居ても体感することは出来ます。
それは人間には五感があるからです。
汗だくにならなくても体感出来ます。
大切のはその場に居て、生のライブを最大限に堪能することです。
満足度が一番です。
最後になりますが、音楽だけでなく、今後は休日では別のスタイルの楽しみ方をブログで公開する余裕が出て来ているので、来月辺りから可能な限り少しずつアップして行きます。
春にはソロキャンプを復活出来たらと思います。
今日も1日楽しみましょう‼︎