OAUのツアーTシャツが届いた。
バンドTシャツは黒が最も多く持っていて、その次は白。
サンドカーキのカラーのTシャツはあまり持ってないけど、今回は気分を変えました。
2/10のライヴまでに間に合った^ ^
今、まだコロナで厳しい時期ですが、気をつけてライヴに臨みます!
さて、以前80年代に聴いたアルバムを一気にアップしたことがありました。
まず、当時の自分の音楽の嗜好と今の音楽の嗜好は、そこまでは変わってはないです。
ただ、歳月を経て感じることは、今当時の頃の心境に戻れと言っても、アラフィフのおじさんがティーンエイジャーの心境に戻れるはずがない。
また、今の自分の感性から言って、80年代に仮に戻ったとしても、下に挙げたセレクトのようにならないと思う。
考えてみても、ロックに夢中になった頃、自分が気に入った作品を手当たり次第聴いていた頃の話しである。
ただ、聴いていた積み重ねって、確実に後の自分に影響があったのは確かです。
ここで言いたいこと。
どうあがいたって、過去の自分を変えることは出来ません。
でも、今の自分を変えることは出来ます。
そうやって自分自身変わって来たから。
正直、お金あげるからティーンエイジャーの頃に戻ってくれと頼まれても、戻りたくありません。
戻ることで自分を変えられるのならいいけど、過去の出来事を変えることなんて、誰にも出来ないのです。
長い歴史でライブハウスで音楽を体感することを知ったし、野外ロックフェスでアウトドアで音楽を楽しむこと、またパンクロック中心に多くの出会いがあって、またパンクのカルチャーは好きです。
ただ、音楽をパンクに限定しているかと言うと、元々の自分の音楽嗜好を紐解いてみると以下のようになります。
ロックは好き。
その中のパンクロックが好きなのは間違いない。
もちろん、歌詞も大切なのは理解出来るけど、うだうだ音楽に理屈をこねたくない。
メロディック、速い、煩いのは好物。
元々はポップな感覚からスタートしている。
もちろん、スローでアコースティックで癒されるのも好き。
演奏時間が短い曲で好きな曲は多いし、パンクロックはそのような傾向はあるけど、必ずしも短い曲ばかりで長い曲が聴けないと言うわけではない。
ホルモンのようなコード進行はハマる。
やっぱりパンクロックを体験しているから、あまり難しいのより、簡単な方がいい。
必ずしも、政治的な主張に拘っているわけではないけど、自分の心情の合うミュージシャンなら、凄く共感する。
やっぱりパンクは体感するのに限る。
ざっと、自分の嗜好はこんな感じですね。
確かにティーンエイジャーのときと、今は音楽の毛色は変わっているけど、本質的な所は変わっていない。
特に男の脳みそなんて、いつまで経ってもクソガキのままだから。
80年代から歳月を経て、出会いはいっぱいあったけど、下のように少しだけ変わって、自分をしっかり持つことは出来たよ。
おしまい