7/10に延期の連絡が来ていたが、予定より早く手元に届きました。

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思えば、昨年の10月にメディアを通しての予告なく、突然、10月5日の発売日の前日からゲリラ販売をした「another starting line」。

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以前のハイスタのアンチメジャーの姿勢が2016年になっても貫かれていた。

そして、ネットの情報だけで、多くのハイスタファンは店頭に走って行った。

自分はその日、仕事で行けなかったので、発売日に当たる次の日に渋谷のタワレコの開店前から店の前で待機していた。

やり方としては突然ではあったが、しかし、そのストーリーは2015年のFATの25周年のフェス、ブラフマンの20周年の尽未来祭、そして、パワーストックにハイスタが出演していた頃から、これからの新しいハイスタの動きとしてあったと思う。

そして12月23日の福岡のエアジャム開催が先立っての2016年5月にアナウンスされた。

2011年のエアジャム告知のツイートも衝撃的だったけど、こちらの方も発表当初、ドキッとしました。

また、ライブハウスでのツアーも発表された。

そして、エアジャム前に2枚のシングルが発売され、本格的にハイスタが活動し出したことが印象づけられることになった。

またエアジャム当日は大変興奮しました。
冬の屋内でも十分に出来ることが身にしみて伝わりました。

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そして、今年に入り、DVDの発売日はまだだけど、色々な形でスペシャを初め、エアジャムやドキュメンタリー映像が公開されることとなる。

また、その中で今年2月にRed Bull Studios Tokyoで開催された一日限定のHi-STANDARD写真展にて、ハイスタに想いを馳せるインドネシア青年の夢を追いかけたRed Bull Studios Tokyo制作のドキュメンタリー映像『Together』が公開され、それが遂に配信されることとなる

ファンとして共感することの多い映像ではありますが、ハイスタファン一人一人の想いは決して軽いものではなく、ハイスタによって人生を変えられた人もいるし、またそこまで行かない人でも、自分の大切な人生の一つであることには変わらず、決してメディアを通してでなく、本当に好きでハイスタを追いかけている人がどれだけいることか!
本当にハイスタファン一人一人の想いは途轍もない巨大なサークルのようなパワーだと思います。


さて、話しは戻りますが、FAT WRECK CHORDSから発売された「another starting line」の7インチシングル。

何だかんだ言っても、CDの方が聴く頻度が高いが、アナログ盤は家でしか聴くことが出来ない。

爆音でハイスタの想いを噛み締めながら、これからも一生、ハイスタを追っかけて行きたいです、