世間ではシルバーウィークを満喫した方も多いでしょう。
むろん俺はそんなものはあってないようなもので、ゴールデンウィーク、盆休み、年末年始休みは無縁で、それは今に始まった話しではない。
社会人スタートのときは小売業の仕事なので該当していたが、それ以前の学生の頃から飲食店でバイトしていた関係で、日曜日の休みの感覚があまりなかった。
その学生の当時に、フジテレビでちびまる子ちゃんの放送がスタートするが、日曜日の夕方から夜にかけてバイトをしていた関係で、今だにちびまるこちゃんが何なのかわかっていない人です。
さすがにサザエさんは物心ついたときはすでに放送されていたので、それはわかります。
でも、俺は1年土日が休みのスタイルやゴールデンウィークや盆期間に会社の皆が一斉に休みと言うスタイルに抵抗があるので、今回のシルバーウィークに休めないことに個人的に問題にもなりません。
平日休みがとれるおかげで、平日に単独のライヴに行けると言う恩恵もありますね。
さて、今日はあまりライヴの話しはしたくないので、Ken Yokoyamaの作品について話しをします。
Sentimental Trash/Ken Yokoyama
¥2,365
Amazon.co.jp
Ken Yokoyamaの6枚目の最新アルバム『Sentimental Trash』なのだが、ここの所、よく聴いているアルバムで、多くの人も指摘しているように、健さんがこれまでやってきたスタイルのメロコアとは異なっている。
言ってみれば、ロックンロール、それも60年代から70年代のロックンロールをカバーとしてでなく、オリジナルで健さんなりのロックンロールがメインに鳴らされているアルバムである。
シングル『I Won't Turn Off My Radio』でもロックンロールが鳴らされていたが、健さんの持っているメロディが全面に出ていたし、タイトル曲のインパクトも強かったので、そこまでは感じていなかった。
I Won’t Turn Off My Radio/Ken Yokoyama
¥1,296
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こうして12曲どっと聴いてしまうと(そのうちシングル曲は1曲のみ。)、もちろんロックンロール中心にいろんな要素がアルバムに詰め込まれていて、バラエティに富んでいて楽しい。
↓の曲はスローではあるが、オールドスタイルのロックンロールにKen Yokoyama節が絡み合っている感じだ。
このアルバムは健さんが自分のルーツと真っ向に向き合った作品でハイスタ好き、Ken Yokoyama好きの人には説明不要であるが、健さんのルーツでメロコアは一部であって、ロック中心に幅広く精通している。
ある意味、健さんの人生の中でメモリアル的なアルバムなのかもしれない。
今Ken Yokoyamaは45歳で今年の10月1日で46歳になる。
ここで誕生日を書けるのは、ウィキペディアで調べたからではない。
はっきり言ってそらで覚えています。
何故って、自分の誕生日が10月3日で生まれで1年しか変わらないので、簡単に覚えられてしまう。
少し余談になってしまったが、46歳と言う歳をKen Yokoyamaが迎えるわけですが、今もバリバリのパンクロッカーとして、パンクロックシーンを牽引している存在である。
『横山健の別に危なくないコラム』Vol.90がアップされたが、ここで「アルバムを世に出して数字である程度の結果も得たが、本当の勝負はこれからだ。ツアーに出て、アルバムの楽曲をライブで演奏して、その時初めてこのアルバムの楽曲がみんなの物になる。」とコラムで述べられている通り、Ken Yokoyamaの魅力はライヴによって曲が育てられてそれが人々の心に残ること。
今回に限ったことではないが、この『Sentimental Trash』のレコ発ツアーには早く行きたい。
運よく12月の横浜のベイホールと3月の武道館のチケットを手にすることが出来たので、またKen Yokoyamaの新しい歴史を刻む瞬間に立ち会えることは、この上もなく楽しみだ。
またメモリアルと言えば、これまでの集大成的な写真集も今年の3月に出していますね。
横山健 ―岸田哲平編― (SPACE SHOWER BOOKS)/スペースシャワーネットワーク
¥3,996
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大型本でこれだけ豊富な写真集はなかなか出ません。
1ページ1ページがすごくエキサイトするし、また資料としても別格だと思う。
本当、今年は自分の好きなアーティストのリリースラッシュが続き、ワクワクするし、心の弾みになる。
むろん俺はそんなものはあってないようなもので、ゴールデンウィーク、盆休み、年末年始休みは無縁で、それは今に始まった話しではない。
社会人スタートのときは小売業の仕事なので該当していたが、それ以前の学生の頃から飲食店でバイトしていた関係で、日曜日の休みの感覚があまりなかった。
その学生の当時に、フジテレビでちびまる子ちゃんの放送がスタートするが、日曜日の夕方から夜にかけてバイトをしていた関係で、今だにちびまるこちゃんが何なのかわかっていない人です。
さすがにサザエさんは物心ついたときはすでに放送されていたので、それはわかります。
でも、俺は1年土日が休みのスタイルやゴールデンウィークや盆期間に会社の皆が一斉に休みと言うスタイルに抵抗があるので、今回のシルバーウィークに休めないことに個人的に問題にもなりません。
平日休みがとれるおかげで、平日に単独のライヴに行けると言う恩恵もありますね。
さて、今日はあまりライヴの話しはしたくないので、Ken Yokoyamaの作品について話しをします。
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Ken Yokoyamaの6枚目の最新アルバム『Sentimental Trash』なのだが、ここの所、よく聴いているアルバムで、多くの人も指摘しているように、健さんがこれまでやってきたスタイルのメロコアとは異なっている。
言ってみれば、ロックンロール、それも60年代から70年代のロックンロールをカバーとしてでなく、オリジナルで健さんなりのロックンロールがメインに鳴らされているアルバムである。
シングル『I Won't Turn Off My Radio』でもロックンロールが鳴らされていたが、健さんの持っているメロディが全面に出ていたし、タイトル曲のインパクトも強かったので、そこまでは感じていなかった。
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こうして12曲どっと聴いてしまうと(そのうちシングル曲は1曲のみ。)、もちろんロックンロール中心にいろんな要素がアルバムに詰め込まれていて、バラエティに富んでいて楽しい。
↓の曲はスローではあるが、オールドスタイルのロックンロールにKen Yokoyama節が絡み合っている感じだ。
このアルバムは健さんが自分のルーツと真っ向に向き合った作品でハイスタ好き、Ken Yokoyama好きの人には説明不要であるが、健さんのルーツでメロコアは一部であって、ロック中心に幅広く精通している。
ある意味、健さんの人生の中でメモリアル的なアルバムなのかもしれない。
今Ken Yokoyamaは45歳で今年の10月1日で46歳になる。
ここで誕生日を書けるのは、ウィキペディアで調べたからではない。
はっきり言ってそらで覚えています。
何故って、自分の誕生日が10月3日で生まれで1年しか変わらないので、簡単に覚えられてしまう。
少し余談になってしまったが、46歳と言う歳をKen Yokoyamaが迎えるわけですが、今もバリバリのパンクロッカーとして、パンクロックシーンを牽引している存在である。
『横山健の別に危なくないコラム』Vol.90がアップされたが、ここで「アルバムを世に出して数字である程度の結果も得たが、本当の勝負はこれからだ。ツアーに出て、アルバムの楽曲をライブで演奏して、その時初めてこのアルバムの楽曲がみんなの物になる。」とコラムで述べられている通り、Ken Yokoyamaの魅力はライヴによって曲が育てられてそれが人々の心に残ること。
今回に限ったことではないが、この『Sentimental Trash』のレコ発ツアーには早く行きたい。
運よく12月の横浜のベイホールと3月の武道館のチケットを手にすることが出来たので、またKen Yokoyamaの新しい歴史を刻む瞬間に立ち会えることは、この上もなく楽しみだ。
またメモリアルと言えば、これまでの集大成的な写真集も今年の3月に出していますね。
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大型本でこれだけ豊富な写真集はなかなか出ません。
1ページ1ページがすごくエキサイトするし、また資料としても別格だと思う。
本当、今年は自分の好きなアーティストのリリースラッシュが続き、ワクワクするし、心の弾みになる。