7/22〜7/24を台南で過ごした。
台北は日本で言う東京
台湾第2の都市、高雄が大阪
古い町並みや建築物が残る台南は、日本で言う京都のような所なんて言われていたり。
台湾の本当の「らしさ」が味わえる大好きな場所
台南大学で開かれていた日本の音楽学校講師陣によるサマーキャンプに途中から参加。
2年前にも参加させてもらった↓
今回も生徒さんたちの指導のお手伝いをさせてもらったり、一緒に演奏してアンサンブルを学んでもらったり。
日本のポピュラーミュージックのノウハウを学びに集まってきた生徒さんたちは、クラシック音楽の教養を受けてきた人が多めでした。
あと今年は若い子がとても多かった。
中学生がいっぱい。
最終日の発表会では、生徒さん達が組んだ全グループと一緒に演奏、サポート。
シャイな子ばかりで難しいなと思ったが、演奏中にこっちを見てくれアイコンタクトできた時はなんだか達成感を感じた。
やっと心を通わせられた感じ(^^)
主に、ベースを弾く技術向上や、バンド内でのベース力向上に関わるプライベートレッスンは、頼まれれば引き受けてやっている。
つまりベースの先生的な
それとは違い、音楽の先生として
一緒に演奏したり、音楽を作って、ステージ上で音楽って楽しいねー！という時間を共有する。
それがとても有意義に感じれた数日間だった。
今まであまり考えた事がなかったけど、
教えるのは性に合っているのかも知れない。
音楽を教えるというのはおこがましいが、いずれ若い子たちに向けた音楽教育に関わることも意外と楽しんでやれちゃうかもな〜って。
約2年前、宮崎県小林市に行って現地の中学生達と演奏をしたときも同じように思った。
懐かしい
この先やってみたい事が増えたかも♪
ただ、土下寝の写真付きの感謝状というのは
初めてだった。
山下先生
台南 タピ活
ベースはジャパニーズカレーなんだけど、台南の魚介のパンチある旨味が効いててすごく美味しかった
これが食べれて満足した。