気合をいれてハードグミを食している時に唇を噛んでしまった時の衝撃と言ったら月面着陸並みですよ。
昨日好きなバンドが解散発表をして、
これまた月面着陸並みの衝撃が走りました。
4年ほど前にハマったバンドandymori
リバティーンズサウンド、ブリットポップ感をうまく日本語ロックに取り入れた感がステキ。
何よりも名曲ぞろい。
勝手にこのバンドさんの立ち位置を目標にしていた時期もありました。
Bell Boyを結成してすぐ、同じスリーピースだったので、このバンドの所属レーベルに、リハーサル音源を持って行った事もありました。
初ライブ前だったかな。懐かしい!
今思えば世間知らずと言うか…
身の程知らずと言うか…
当時はかなり根拠の無い自信に満ちていたようです。笑
andymoriは数少ないよく聴く邦楽アーティストの一つです。
聴かなくなってしまうバンドが沢山ある中、ずっと聴き続けると思う。
解散と言うのはまさに新しい事の始まりだなと、去年二つのバンドの解散を実感してから強く思う。
何かを捨てなきゃ新しいものは入ってこない。
どんどん捨てよう。机の引き出しがパンパンだ。
メンバーは次のステップを目指しているのかもね。
7月に自分の愛してきたバンドの解散ライブを行うという事もあり、
解散には敏感で感じやすい今日この頃なのです。
今日は僕の楽器を全て調整、メンテナンスして頂いてる神様の処へ。
家でよく弾いているフレットレスベース、
去年実家を出る時に練習したいから、と言って強引に持ち去った親父のフレットレス。
いいんです、あの親父はフレットレスも沢山持ってるから
僕が弾いてあげるの。
その名の通り、ネックの指板に金属のフレットがなく、ウッドベースのようにツルッとしています。
※背景はあまり気にしないで下さい
ブリッジの駒は錆びて弦高調整ができず、ネックは結構順反りしてしまい
調整もできない状態になってしまっていて、ナットの高さも合っていない…
めちゃくちゃ弾きづらいベースで、
神様もこりゃダメかも!?
と思ったらしい。
しかし神の手にかかればちょちょいと、まるで別の楽器の
ように生まれ変わってしまいました!\(^o^)/
いや~、ありがたい。
これでフレットレスを弾くのがより一層楽しくなりますわ。
フレットが無い分、バイオリンの様にビブラートもかけられたり音の表情が豊かで暖かみがある。
その分普通のベースよりしっかりしたポジションを抑えなければただの音痴なベースに聞こえてしまい大変。難しいです。
しかし僕の1番好きなベーシストがフレットレス使いなので当然僕も弾けなきゃなりません。
そう言えば、ボディとネックのジョイント部を外したらこんな物が出てきた
親父の名刺w
初めて見ました。
名刺を持っていた時期があったんですね。
番号と住所だけ、今の時代と違ってシンプルな名刺。
保管保管♪
次の僕のライブは6/1
All city steppersの追加公演です。
ちゃんとポスター貼ってくれてますか~?
一日にワンマンライブを2回、
なかなかハードですが今回のツアーの集大成を!
前回の公演とはまた別物のステージになると思うので前回来た方も是非また来て下さい。
今日もステッパーズのメンバーと会った。
週6で会ってますw
そして6/6はBell Boyのライブ!
LIVE三昧で幸せだ。
2013年の5月はとにかく毎日が濃くて刺激的で一瞬で終わったが、
深く心に刻みつけられた。
忘れられない景色を沢山見た。
6月は何が起きるかなあ?
今から楽しみだなー!!\(^ω^)/
さて、フレットレス弾こ。