今宵は久しぶりに家にいます。


連日朝帰り、寝るためだけに変える日々が続いていたのでお陰で部屋が荒れ果てています。






昨日ベースメントバー対バンしたズボンズ(the ZOOBOMBS) です。


こんなすごい人達と対バンしたなんて信じられない。


歴史に残る、第1回フジロックフェスティバルにも出たバンド。


アメリカツアーから帰って来て最初の日本でのライブだったそうです。




もうね、ギターボーカルのドン・マツオ さんが圧巻でした。



演奏がどうのこうの、曲がどうの歌がどうのじゃなく、

人間がどうのこうのってレベルの話でカッコ良かった。



失礼な言い方をすると、

自分含め、それまでに出てたバンド、

最近見たバンドがすごくちっぽけに見えてしまった。。。



次元が違かった。



きっとこの感覚はライブを見た人じゃないと伝わらないんだろうな~~


ライブを見たら曲とか好みじゃなくても惹き込まれると思う。




もちろん出で立ちも、ギターもステージングもクソカッコ良かった!!


ギターヒーローを見たような感覚、


それがカッコだけじゃないんだ。


本物の「オーラ」ってのは内面から滲み出るもんなんだなって改めて思いました。


MCから楽屋でのてきとーな話しから全てに感動した。

貫いて生きてきた人なんだろうな。



凄い説得力を持っていた。



きっとそこらの政治家や、よくわからん都知事よりずいぶん説得力あるよ。






本物、本当にいいミュージシャンがなぜメディアに露出しないのか。。。


なぜ日本はよくわからない、売れるために作られたような商業的な音楽ばかりが溢れているんだろう?

デビューしてはすぐ消えるつまらないバンドばかり。


こう言う人がどうか埋もれてしまわないで欲しい。





どっかのサイトから引用↓


ドン・マツオ

90年代中期より日本、アメリカ、カナダ、オーストラリアなど、世界を股にかけロックンロールし続け、今年結成15周年を迎えてなお無尽蔵のエネルギーを発するロック・バンド、ズボンズのフロント・マン。The Rolling Stonesとドーナツをこよなく愛する男。





Bell Boyも最近の中でも特にいいライブができた気がします。


夜中までベースメントバーでスタッフさん達と呑んだ。


みんな帰ると言う事で、行き場を失った僕。。。




バンドマン仲間達が近くで花見をやっているって事で合流。


大好きなジョンズゲリラのレオにも会えて僕はご満悦だったのでしょう。


そっからの記憶は曖昧なため省略。。。


自分のツイッターを見返すとひどいです。。。


電車の乗り換えに苦戦しまくり、2時間半かけて家に帰ったのでした。



ケータイを見たら、なぜか自分のブリッジ写メが出てきました。
PunkJazz記2-IMG_7838.jpg
なぜ僕はブリッジしたのか、誰か知りません?




あーー、ズボンズかっこいい!!!!!!!!





あとドン・マツオさん、スタイルが良すぎでした。


長身で小顔でとにかく細かった。


ギターが本当によく似合う。


ロックミュージシャンの鏡の様な出で立ち。


こんなカッコイィ大人になりたい!


今から腹に贅肉をつけてる場合じゃないね。。。