ブレブレです(´ω`٥) | あんのんと生きてみたい

あんのんと生きてみたい

膠原病の『結節性多発動脈炎』から心臓に後遺症が残りましたが、とりあえず頑張って強く生きていきます(*゜▽゜)ノ

2020年10月 右肺下葉に影発見(肺腺癌)
2021年治療予定だけど、外科治療は持病との兼ね合いで難しそう(汗)
でもまぁぼちぼち頑張ります(*´ `)

こんにちはニコニコ

まだ6月だと言うのに、車の温度計が35度を示しているのを見て、げんなりしてしまいます。

今年の夏は暑そうですねぇ…ショボーンアセアセ


さて、最近の私はタイトル通りブレブレです。


理由は2つ。

1つ目は、先日のCTの検査所見のせいです。
例えて言うなら、この結果を見るまでは

『恐らく癌だろうけど今すぐ治療する程では無いらしいし、でもこれから安心の為に治療した方が良いよね』

位の意気込みだったのが

『3ヶ月で明瞭化するって怖いな。やっぱり早く治療しなきゃ』

にランクアップした感じです。

…分かりにくいかしら?


この日の診察が、
・呼吸器科→内分泌代謝内科→循環器内科
で、CTの検査結果を頂いたのが循内だったんですよね。

呼吸器科で貰ってたら、もっと違う話ししたかも……と、数日もんもんと悩んで再度外科受診する事にしました!


2つ目は、以下の記事を見つけたからです。


腫瘍径1cm以下の肺がんのCT画像を、すりガラス濃度を含む割合によって4つのタイプに分類した場合、すりガラス濃度が0%に近いType4の肺がんにおいては、たとえがんの大きさが1cm以下であっても5年生存率が88%にとどまり、さらにリンパ節への転移の可能性も10%程度あることが分かりました

――何これ、先生が言う様に小さいからって安心して、経過観察なんてできないじゃない。

サイズは小さいけど、明瞭化が進んでる場合はどれ位の確率で転移する?

そんな事を聞いたら、早く物理的に取り去った方が良いんじゃないかなと思う様になりました。


肺を外科手術で切り取るのは、持病の心臓疾患と肺の後遺症を考えると、リスクが高い。

肺は肝臓みたいに再生しない器官ですからね。肺機能が落ちて心機能も落ちちゃうのは困る。

でも、癌の転移の可能性があったり、生存率が10%も下がる場合があるなら、後遺症云々より、残念ですが生き永らえる方を優先しなきゃと……


多分手術は肺葉切除では無く、区域切除だとは思うんですけど、持病にどれ位影響があるか確認をして、外科治療を考えようかなぁと思いますショボーン



こんな感じで、一旦夏休みの放射線治療で行こうと決めましたが、やはり切っちゃおうかな思います。


ホントにもう、ふらふら、ふらふら。
なかなか決めれなくて💦

決めたと思っても、また迷って。
困ったもんです。

何が正解なのか分からないけど、時は止まらないから、何かしら自分で道を決めて進むしか無いんですよね。


迷ってばかりですが、一番後悔が少ない選択を出来るように頑張ります!