たくさんあるけど…
しばらくは泊まりはお預けかなぁ…
夏らしいこと。秋らしいこと。
と一緒に花火と登山を楽しんだプロジェクトで仲良くなれた後輩ちゃんと、
そのプロジェクトで参考資料として使用した新規オープンの
「ホテル行きたいよね!」というノリが実現しました
現地集合現地解散に慣れすぎていて、
航空券は各自でいいかな?とか、
ホテルはシングル利用がいいよね。とか、
勝手なことを言ってしまいましたが
最終的に航空券は格安プランがあったので、
そちらで一緒に取りまして。
ラウンジも一緒に使うことができました。
エポスカード様ありがとうございます
ただ、この予約。
猫ちゃんをお迎えする前に取っていまして
心配で心配で
朝は姉。夜は沿線の友達に仕事帰りにきてもらい、
ご飯とトイレのお世話を念入りにお願いして挑みました
なんなら練習と猫ちゃんたちに慣れてもらうために、
旅行前に3回くらい来てもらいました
準備万端です
さて。わりとノープランで挑んだ今回の旅。
後輩ちゃんのリクエストは、博多名物をたくさん食べたい。とのこと
私は、ホテルの指定と、鈴懸本店に行きたい。これだけ。
あとは、一度ランチをして、太宰府でも行きます?と適当に決めました。
ちょうど梅も綺麗かもしれないねって
そんなノープランな旅行でしたが、
1泊2日。両日2万歩超えの歩く旅になりました
ホテルが博多駅だったので、
天神と博多を往復したのが要因です。
さて、1日目。
羽田空港で待ち合わせ。
国内1泊で、コロコロできた後輩ちゃんに私ビックリ
逆に私はスカスカの肩掛けトートバック1つで後輩ちゃんがビックリ
とりあえず荷物預けようか?と、
自動手荷物預け機へ。
コロナで飛行機に乗らない間に便利になりましたね。
ここで、まさかの到着遅れによる遅れが発表され、
なんと40分も遅れました…
ノープランでよかった。
ホテルの下にもつ鍋屋さんがあってここなら空いてそう!ということで、
ホテルに荷物を預けてもつ鍋おおやまさんへ
ランチメニューがあるよー
せっかくだからと、一番高いプランをチョイス。
明太子もついて出だし好調です
帰りにもらったミントタブレットは店名入りでした
そこから、電車で太宰府へ。
参道入口からたくさんの梅が枝餅屋さんがありますが、
イートインできるお店がいいよね、飲み物も飲みたいよねと意見が一致
後輩ちゃんが買ったガイドブックに載っているお店を目指し、
ちょうど空席がありました
素敵なお庭を眺めながら、焼立ての梅が枝餅はとっても美味しかったです
後輩ちゃんはガイドブック通りお抹茶とのセットを。
私は喉が渇いていたので梅ジュースと単品の梅が枝餅を。
さて。お参りに行きますか。
と進みますが。。。
私ね、HPで見ていたんですよ。
なんとなくそれらしきこともチラッと話してはいたけれど、
ここまでとは思わず
大改修を目前に控え、本殿が絵でしたーーーーー
でも、横からチラッと見えました。
本殿の前に仮本殿が建設されるその準備中だったようです。
梅も見頃まではまだもうちょっと。
せっかく来たからもうちょっと奥まで行ってみる?
あ。奥にも別の神社があるみたいだよ。と突き進み、
突如出現する上り階段に
「高尾山の悪夢」と2人で声が揃いました
でも、ここまできたから。と、なんとかてっぺんまでのぼりました
国立博物館の方へ山道を進み、建物を見てから戻ります。
ここでもうすでに日が暮れかけています。
再び電車に乗って天神に戻り、
少しお土産みます?と三越や大丸などを見て、
これまた後輩ちゃんが調べてくれたラーメン屋さんへ。
もつ鍋と梅が枝餅によって全然お腹空いていなかったけれど、
このラーメンはスルッと入りました細麺だから?
本当は屋台もって言われていたけれど、私がギブです。
もう入らない…
それよりちょっと甘いものとコーヒーでもと言ったら、
三越で見かけた蒸気屋さんの焼き立てどうなつ!とここでも意見が合い、
1つずつ買って、コンビニで飲み物を買ってベンチでパクリ。
美味しかったので翌日お土産にも購入しました
ひと回り以上年が離れているので、
後輩ちゃんの本音がどうなのかわからないけれど、
私はとても気が楽で楽しく過ごせました
ホテルに戻って、「また明日ー」と別れることの気楽さ。
やっぱりシングル利用にしてよかったと思ってしまう私です。
こちらのホテルは宿泊者のみ無料で使えるスパがあって、
この滝のような構造が気になっていたもので、
大浴場に行きがてら、温泉プールには入らないけれど、
写真を撮らせてもらいました。
おしゃんてぃですねぇ。。。
これは入ったら気持ちいいんだろうな~と思いながら、
私は内湯のみでのんびり過ごしました
こう書いていると優雅な感じですが、
実際は、お世話をしてもらっている猫ちゃんたちが心配で心配で。
LINEのやり取りを何度もしていました。
姉と友達には感謝感謝で眠りにつきました。
翌日に続く。