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12巻①感想はこちら

チェリまほ 12巻感想①(ネタバレ注意) | puninyoのブログ (ameblo.jp)

ここから下は文字反転でお読みください。
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61話感想

扉絵=まさにこれから黒沢といたす前段階の安達
目線の先の黒沢を見ている事は明らかで、とても艶っぽいです。

期待しているのが見て取れます。
顔がもうフェロモン出てます(笑)

安達の唇が丸く立体的に光っており、ポテッとしている様子が
エロいです。

うなじにホクロがあり、唇は丸くてポテッとしている。
そして瞼が重くて、色が白くて黒髪。

藤崎さんが大好きな同人誌の世界でも理想的な受けなのでしょうが、
実は、私個人の3次元の好みの男性の外見も安達タイプです。

しかし、残念ながら安達タイプは私の事を今迄好きになって
くれたことはありません💦

上手く行かないもんですね。。。とほほ

さて、本編です。

一言で表現すると、「素晴らしい!!!」につきます。
愛し合う夫婦の営みを非常に美しく描いてくださいました。

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黒沢、待ちきれなかったのでしょうね。
家に着くなり、電気もつけない内から安達に迫っております。

黒沢の気持ち、わかります。

黒沢にとって安達は、
黒沢の体に流れる血液のようなものだと思います。

こういう事はしません!! という安達の言いつけを
守るためには、行ってきますのキスすらできなくなる程です。

少しキスしてしまったら止まらない程 愛してるから。

この人の安達に対する執着は、
恰好つけて見せないように取り繕っていますが、
相当なもんです。

限界まで飢えていたのでしょうから、
玄関からキスするのも致し方ありません。

その様子が実によく表現されていて素敵です💓

私は漫画に関して全くの素人なんですが、
この回の全コマ、ポーズ、手の配置、等々
実にエロく、美しいなと思います。

例えば、黒沢が安達の頭と腰に手を置いて
キスするシーン。。。情熱的で素敵ですし、
次ページの1コマ目の黒沢とキスしている安達の顔、
若干口が開かれていて妖艶です。

このコマは7巻で黒沢が長崎に来た際に
情熱的に愛し合ったときの安達の顔となんとなく似ています。

その次は、スーツのまま愛の営みに突入するわけですが、
私、勘違いしてました。

昨日、黒沢がベッドにスーツのまま入った事について
安達は心が広いなぁと感心したのですが、
良く考えたら11巻の長崎に居たころの安達自身、
普通にスーツのままベッドにダイブしてましたし、
この12巻でもスーツで営み開始してますので、
そもそも気にしない人なのかも知れません。

安達も黒沢も、一人暮らしの時、普通に家を綺麗にして
生活してました。

明らかに普通の男性の一人暮らしではない感じです。

少なくともいきなり誰かが訪問しても
全く困らない程綺麗にしていたので、
二人とも綺麗好きなしっかり者なんだろうとは思うんです。

が、そんな二人がベッドに洋服のままダイブする事に
対して気にしないのは、非常に好感が持てます。

全ての事に対して神経質なわけではないけれど、
要所要所は押さえているという所が素敵なんです。

全て神経質だと一緒にいて疲れてしまいますもんね。

その点、この二人は多分、気にするポイントや
気にしないポイントが一緒なのだと思われます。

一緒に生活するにあたって、これは大事な要素です。

ちょっと横に逸れました。

大事な営みシーンの感想に行きます。

ベッドの上で安達から黒沢にキスしたときの
安達の上唇に影があるのが妖艶です💓 
こういうの大好きです。 細かい表現ですねぇ、流石です。

次のページからも凄いですね!!!!

安達が「いつも愛されている記憶」を反芻しながら
黒沢を愛していくシーン。

ほほぅ、 いつもの営みの様子が手に取るようにわかります💓

結構な頻度で会社から帰宅したらそのまま開始するんですね!

情熱的で、魂ベースで引き寄せあっている様子が伝わってきます。
私は全くア〇ルセ〇〇スに詳しくないのですが、
帰宅してすぐできるものなのでしょうか。

それともそれだけ頻繁に愛し合っているから不要という事?

どうでもよいですが、
もうこの回は気が動転しっぱなしです。

だってフェ〇〇〇される安達
フェ〇〇〇する安達
フェ〇〇〇される黒沢、
フェ〇〇〇する黒沢 などなど

てんこ盛り過ぎて、胸が張り裂ける寸前。。。。もはや虫の息。

最後は安達が騎〇位!!!! &喘ぎ声???☆

ありがとうございます!!! あっ言ってしまった!!
言わずにはいられなかったです。

確か11巻の感想で次回は騎〇位見たいって書きました。

もう昇天してもいい!! いやしましたよ、一瞬!!

考えてみれば、
夫婦ですから当たり前の行為なんですけどね💛
愛し合っているのですもの。

元々二人とも異性愛者なのに、
ここまで出来るとは
相当愛してないと出来ないです。

だから美しいと思える。。。

ただただ美しい。。。。もはやウットリするしか道はありません。

こんな綺麗なセッ〇〇シーン今迄この世にあったかな?

「そろそろ限界だから」の台詞の後の安達を見る黒沢の目。。。
とてもとても愛しているのが伝わってきます。

私はもう何十年もセッ〇〇してません。
離婚した後に付き合った人はいましたが、
関係を持つほど好きになる人がいませんでした。

心がなくても出来る人を否定はしませんが
私にとってはセッ〇〇する=心から愛していると同義です。

それ以外にセッ〇〇する理由が私にはありません。

快楽だけではとてもできないです。

ましてやこの二人は元々は異性が好きだったので、
それがここまで出来るという事が美しすぎて、
深く激しい愛が伝わってきて
読者である私達に感動を与えるのだと思います。

57話のソファでのイチャイチャもそうですが、
この二人って結構家中で愛し合ってますよね、多分。

ベッドは勿論、ソファ、お風呂、台所とか。。。

いや、全然OKです。

私も元旦那とラブラブな時はそうでしたよ。
自慢じゃないですが、求められて断ったことなかったです。
きっと安達もそうだと思います。

黒沢も勿論安達に求められたらオールOKでしょうが。

黒沢の場合、元彼女達と付き合っていたころは
もしかしたら気分が乗らないときは上手くごまかしていたのかもなぁとか
余計な事考えちゃいました。

多分義務だったんだろうと想像がつきます。

愛のある行為ができるようになって良かったね。黒沢💓

この二人は体の相性もかなり良いです。

でないと元異性愛者がこんなに夢中になれるはずありませんもの。
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夢のような愛の営みから一夜明けたときの黒沢☆☆

眩しいです!!!

そして、このシーン、

またもや安達の包容力が発動

黒沢に着替えさせてあげるという。。。

本当に安達って素敵な人です。

自分でできるから、とか言って断ったりせずに
黒沢の好きにさせる所。。。

ここまでされたら黒沢、益々沼落ちですね。

ホント、たまんないです。
私に安達をくださいよ、黒沢(笑)

いやはや、ご馳走様でした💓

電子書籍のコンペが終わった後の反動のイチャイチャも可愛かったです。
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夜遅くなったので、
特装版の冊子と、アニメイトのリーフレットの感想は明日で。