こんばんは〜
元看護師、現職OLのアラサーダイエッターのぷにこです
【先延ばし癖】の第3回目の記事は、いよいよ先延ばし癖を改善する方法をまとめてきます
仕事を小さなタスクに分解する
仕事の量が多かったり、複雑だと「やることが多くて大変」と手をつけたくなくなりますよね
そんなときはコレ
やるべき仕事を、段階ごとに分けること。
例えば、契約書を作るとしたら
・取引先に確認することをメール
・雛形を用意
・タイトル、前文
・本文、後文
・確認作業
・上司のチェック
・草案を取引先に提出
・製本、押印、収入印紙
とタスクを細かくして、「メールは午前中のうちに送っておこう」、「会議が始まるまでにここまでやろう」と細かくゴールや締切を決めると、進捗がわかって良いですし、todoリストのやったことが消えていくのも嬉しくってやる気になっちゃうかも
何も考えずに取り掛かる
「もー、やる気しない」、「まぁ後でいっかぁ」という感情が起こりやすいタイプは、な〜んにも考えずに、まずは取り組んでみることが有効だったりします
「社内資料作るのめんどくさいけど、一旦PowerPointだけ開こう」、「ブログ書くの面倒だけど、PC画面だけ開こう」という感じ
行動を始めると、アドレナリンが出るのと、人間の習性として「今やっている行動をやめたくない」という特性があるので、「いつのまにか半分くらい完成しちゃった」なんてこともあります
いつやるかを決めておく
初めからスケジュールに組み込んでおくという方法もあります
やりたいやりたくないは、置いといて、「時間になったから取り掛かろう」と習慣にしてしまう方法
忙しい人、やることが多い人には特におすすめで「このタイミングを逃すと、次に取り組める時間がなかなかない」ということがわかったりします
反対にスケジュールに余裕がある人も、「ここで終わらせておけば、自由な時間がx時間も取れる」と、終わった後のご褒美を考えてもいいかもしれません
先延ばしの理由やデメリットを考える
先延ばしのデメリットを知っておいて、「やばいっ!」と思えるなら、少し取り掛かりが早くなるかも
「やばい・・・」という感情にならずに「まだ大丈夫。。」って思ってしまうんだよなー、というタイプの人は、「私って、ちょっともったいないことしてるのかも?」という捉え方の方がやる気になるのかもしれません
もしくは、自分が先延ばしにしている理由が「単にめんどくさいだけ」だと思っていたけど、実は「(なんとなく)不安に思ってることがある」ということに気づけたら、対処方法も出てきますしね
気になる方は前回の記事を読んでみてください
先延ばししてしまう理由が知りたい人は、先延ばししてしまう人の特徴についてまとめた記事を参考にしてください
先延ばしのデメリットが知りたい方はこちら
いかがでしたか
先延ばしをせずに、早く取り掛かれるようにすることが良いことには間違いないので、ぜひ試してみてください
ぷにこも、先延ばし癖はなかなか治らないですが、何も考えずに取り掛かるのが向いている気がする
本当に忙しいときだってあれば、実はそんなに急ぐ必要がないことだってあると思うので、早く取り掛かれない自分を責めたりしないでくださいね
参考になれば嬉しいです