こんばんは〜
元看護師、現職OLのアラサーダイエッターのぷにこです
ついついやってしまいがちな先延ばし。
前回は、先延ばししてしまう人の特徴についてまとめてみました
なんとかせねばと思いつつ、この記事を書くことを先延ばししてしまいました笑うしかない!
デメリットを知れば、ちょっとは「今すぐ取り掛かろう!」と思えるかなと・・。
戒めも込めて、今回は、先延ばしのデメリットについて考えてみました
クオリティーが下がる
先延ばしをすると、余裕がありません。
いつも締め切りギリギリで、取り掛かるのが遅いと、調べ物をする時間がなかったり、慌てて書いた文章は誤字だらけになるなど、やっつけ仕事になってしまいます
仕事の内容にもよると思いますが、時間をかければかけるほど、良いものができるとは限りませんが、締め切りまでの時間がないことで「雑」になってしまうとちょっと残念ですよね
また、見直したり、修正する時間が取れなかったりするので、さらにクオリティーが下がってしまいます。
間に合わない可能性あり
先延ばし、締め切りギリギリ•••「だけどいつもギリギリセーフで間に合っている!」というそこのあなた(ぷにこです)
「急げば、半日でできるはず」と自分の経験から見積もっているわけですが、その見積もりはいつも正しいとは限りません。蓋を開けてみて、「あ、やばい(結構時間かかりそう)」と思った経験はないですか?
それでも、今までなんとか間に合わせてきたかも知れません。でも、トラブルが発生しても、間に合うでしょうかPCやネットの調子が悪い、取引先からの急な要望、急な会議や、別件のトラブル対処・・・。「間に合わない」のが一番怖いですよね
信頼が下がる
間に合わなかった場合はもちろん、いつも締め切りギリギリの仕事をしていると、残念なことに相手の信頼は下がってしまいます
同じ仕事を依頼して、1時間に提出がある場合と、3日後に提出されたら、どちらの人を信頼するか?と考えると言うまでもないですよね。
催促された時は要注意!催促する側は、「ちょっと遅いな」と思ったタイミングで催促しているのではなく、「随分遅いな。もう待てない」と思うタイミングで催促していることも多いです
チャンスを逃す
先延ばしをすると、実は多くのチャンスを逃しています。
先方から「見積もりを依頼したけど、返事がなかなか無いから取引はやめておこうかな。」と思われてチャンスを逃していたらせっかくのチャンスや努力を棒に振ってしまうなんて、辛すぎます
反対に早く仕事をすれば、「すぐに返事をくれたし、御社に決めます」という場合も
ストレスが溜まる
先延ばしにしていることで、仕事が溜まったり、催促されたりするとストレスですよね
また、先延ばししていることは、自分自身が一番よく分かっています。その状態で、休暇していても、頭の中では「あれ、やらなきゃ」がよぎり、思いっきり遊んだ気になれなかったり、リフレッシュできませんよねひどい時は、先延ばししている自分に罪悪感を感じたり。
「あれ、やらなきゃ」と頭が囚われていない状態でのリフレッシュを味わってみたいです笑
いかがでしたか
ぷにこもこの記事を書きながら「あれもやらないと・・・。先延ばししている」なんてことが頭をチラチラよぎってきました。
次回は、先延ばしの最終回!
先延ばしの対処方法を考えていきますぜひお楽しみに