ふと、お盆休み最後の日の帰りのバスでの出来事を思い出した。
シルバーシートしか空いてないので、私は立っていた。
初老の男と若い女が一人座っていたが、別の若い男がスマホを見て立っていた・・・らバスが曲がりに差し掛かりよろけた。
よろけた男は体制を立て直すかと思ったら、どうも女の彼氏らしく、そのままシルバーシートの女の隣に座りやがった!。
いや、スマホをしまって立てよ!。
さて、バスのお客さんに老人が増えてきた・・・、そして老人にシルバーシートの座席を譲ったのは・・・初老の男だった・・・。
しばらくして、ドサクサ紛れに若い男は立った・・・、何となく間が悪くなったのか・・・しかし初老の男に・・・いや譲れないか・・・。
結局老人が降りて、再び初老の男が座った。
初老の男を良く見ると片腕吊ってた・・・つか疾病人じゃねえか!。
若くない疾病人が席譲って、若者が座ってたのかよ!
若者カップルも初老の男も降りた、他に座る老人もいない様子なのでようやく私は座ったが、それは目的地のひとつ前の出来事だった。
充実したお盆休みの事はまた書くとして、今日はここまで。
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