かつて、動物園で見られた動物第二弾。
ビクーナです。
ビクーニャともいいます、ビクニアともいいます、つまり同じ言葉ですが発音で(ヲイ)。
実は、ミラバケッソで有名なアルパカの仲間です。
と言うより、ビクーナを家畜化したのがアルパカだという話もあるのですが、そうでないという説もあり曖昧です。
ただ、アルパカもビクーナもラクダの仲間です。
コブがなくてもラクダの仲間で、南米の高山に生息しています。
名古屋の動物園で繁殖した個体を、更に増やしていたようですが現在では見られません。
写真は、全部昭和末期に撮影した「金沢自然公園」での写真です。
現在「金沢動物園」になっているのですが、厳密には金沢自然公園内の金沢動物園で、初期の頃は単に金沢自然公園でした。
最後の写真は金沢自然公園の外の道のバス通りから撮影した写真です。
外からただでヘラジカが見れるというか、なんか後ろ髪引かれるのですが、今ではこのヘラジカもいません。
クリックしてください、バス通りを見ています。
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アルパカのフィギュアあったのか。