それは一週間前の話。
車内灯をつけっぱなしにしていたことに気づいた。
前の夜からだと、20時間ぐらいだろうか・・・。
不安であったが、その時はなんともなかったので、そのままにしておいた。
昨日・・・、書店の駐車場で車が停止した。
エンジンがかからないのである・・・、仕方ないのでかなり離れたガソリンスタンドに助けを呼んで、バッテリーを作動してもらった。
散々走って、これでバッテリーに電気が溜まっただろうと思った・・・。
翌日、エンジンかからず。
父と押しがけ(車を押して走らせて、強制的にエンジンをかける、昭和から伝わる非常手段)をして、走らせ、父曰く「三十分も走ってれば、大丈夫」。
父の希望的観測を信じないで、ガソリンスタンドへ行き、バッテリーを見たら、相当痛んでいるらしい。
しょうがないので、新しいバッテリーに変えた。
今にして思えば、一週間前のアレが原因だろうなあ。
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