ゴールデンウィークの休みを明日に控えて、まだ休みじゃなかったりします。
そんな中、ネタになるような事もなくしばらく過してたんですが、こんな事を考えていました。
衣類がゴスロリ、あるいは豪奢→受けはいいが、造型及び金型のコストが高い
絵柄がギャグ系っぽい→性別を問わず受けるが、フィギュアはイマイチ売れない、あるいは勢いが欠ける
少女漫画原作→オタクの食いつきが極めて悪い
といった事情から、そういった要素を避けた作品を、フィギュア業界が盛り上げているような気がする。
また、そういう作品がヒットしてる気がする。
考えすぎだろうか・・・。
まあ、玩具会社主導のアニメでは普通の事なんですけどね。
(アニメじゃないけど、96年のガメラの肘には本来はトゲがあったんだけど、玩具を出すときのコストの都合でメーカーの依頼でトゲを引っ込めて有る状態になってしまったという・・・、次の「ガメラ2」ではやっぱりそれも不恰好なのでトゲが出たままになったんだけどね。)
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メーカーの都合でトゲを引っ込めさせられた1作目の平成ガメラの新製品。
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