「仮面ライダー電王＆キバ製作決定！」
「バンザーイ、バンザーイ」
「さらば仮面ライダー電王製作決定！」
「バンザーイ、バンザーイ」
「仮面ライダー電王Ⅱ製作決定！」
「バンザーイ、バンザーイ」
「仮面ライダー電王パート…」
２０１７年
「仮面ライダー電王パート１５製作決定！」
「・・・ばんざーい・・」
M「俺もいい加減休みたいよな」
U「そうだね、僕たち１０年間休みなしだしね」
K「なに贅沢な事言っとるんや、仕事が有るだけええやろ、そういえばコウモリと渡は最近、姿見えへんな」
ＫＢ「誰がコウモリだ！、キバットだ！キバットバット３世！」
K「そう、ルパン三世やったな」
ＫＢ「違うだろ！」
Ｕ「ところで、渡くんはどうしてるの？」
ＫＢ「ああ、あいつも結婚するからなあ」
（注、これを書いている時点でキバの結末は分かりません）
良「いいなあ、僕もそろそろ身を固めたいなあ」
Ｍ「良太郎、俺がいるじゃないか！」
Ｕ「先輩・・、今ここでのその台詞、洒落に聞こえないから」
Ｒ「ところで、良太郎にはいい相手いるの？」
Ｕ「リュウタいたの？」
Ｒ「製作発表に飽きたから適当に遊んでた」
良「相手はいないけれど、仮面ライダーなら、割と彼女も容易に見つかるんじゃないかなあって・・」
侑「待て！、何が結婚だ！」
良「侑斗・・」
侑「電王がいつまでも続くおかげで俺がいつまでも愛理さんと結婚できないだろ！」
ハ「そうよ、私がいつまでも生まれてこれないじゃない！」
Ｄ「そうだ、何とかしろ！」
良「・・・、姉さんデネブに嫉妬しているんだよ」
Ｄ「えっ・・、俺のせいで侑斗が結婚できないのか・・、俺のせいで・・」
侑「デネブと別れるのは嫌だ～」
Ｍ「馬鹿ほおって置いて、進めようぜ」
Ｋ「そうやな、男と女を語れるのは、わいだけやからな」
Ｕ「とりあえず、相手を探さないとね、僕が手伝うよ」
Ｍ「まて、おめえが良太郎の体で散々やらかすから相手が見つからないんじゃないのか？」
ハ「そうよ、このスケベガメ！」
良「まあまあ・・、ハナさん・・」
Ｒ「ところでコウモリちゃん何処に行ったの」
ＫＢ「助けてくれ～」
？「このコウモリ男は俺が成敗する！」
Ｍ「お前は誰だ！」
Ｖ３「仮面ライダーＶ３！」
全員「・・・だれだっけ・・」
Ｖ３「先輩の名前くらい、覚えとけ！、デストロンみたいな顔しやがって！」
Ｕ「先輩ったって・・時系列で繋がっていたっけ・・」
Ｍ「待ってろ、コウモリ！、この赤い男は俺が始末してやる！」
Ｖ３「赤鬼に言われたくはない！」
Ｒ「僕に殺らせてよ～」
良「やらせてじゃなくて、殺らせてなんだ・・」
Ｖ３「俺の、本当の力を見ろ！」
Ｍ「良太郎・・どうした・・」
Ｖ３良「俺は風見志郎だ！」
Ｒ「赤トンボが良太郎に入っちゃった！」
Ｋ「なんやて、さっさと出て行かんか！、このトンボが！」
Ｖ３良「（良太郎）イタイイタイ、僕が壊れる・・」
ハナ「困ったわ・・」
Ｖ３良「いてて、乱暴な連中だなあ、まずはヒーローというのはだなあ、一生ヒーローなんだ！、分かるか！、結婚なんて二の次だ！、しかも周りの規範にならねば・・」
Ｍ「ウザイ上に、始末に悪い奴だな」
Ｖ３良「減らず口が叩けない様にしてやる、変身！ぶいすりゃー！」
Ｕ「新しい電仮面がついている・・」
Ｋ「電王の新フォームやな」
電王Ｖ３「これが最強の電王、電王Ｖ３フォームだ・・、ハリケーン！」
オーナー「困ります、あなたの電車は有りません」
電王Ｖ３「なんだとぉ！」
オーナー「乗車拒否です」
電王Ｖ３｢畜生！｣
ＫＢ「今の内に渡呼んでこようか」
Ｄ「忘れられているが、侑斗もいるぞ」
ハナ「あそこで凹んだままだけど・・」
Ｄ「侑斗！俺がついている！」
Ｍ「約にたたねえなあ！」
？「すいませーん」
バキ！
良「僕から出た！」
丈「うちの志郎が迷惑を掛けてすいません、ほら！帰るぞ！」
志「やだ、もっと先輩の偉大さを、イケメンどもに思い知らせてやるんだ！」
丈「そんなんだから、十人ライダーで一番の鬼畜とかいわれるんだ！」
ハナ「終わったわ・・」
ＫＢ「・・・渡を呼んでこなくて良くなったな」
Ｍ「で・・良太郎の結婚以前に恋愛自体が無いんだな・・」
Ｕ「とりあえず、ＵＮＯでもやって考えようか」
ＫＢ「俺にもやらせろ～」
Ｒ「僕も」
Ｋ「わいもやろうか」
良「じゃあ、やろうか」
ハ「そうね」
Ｍ「一寸待て！俺、ＵＮＯしらないぞ！ってみんな始めてるし・・・」
Ｄ「お前は本当は俺達の方へ来たいんだろ、俺はちゃんと分かっている」
Ｍ「んなわけねえだろ！」
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