最近、忙しい・・というより、疲れているので、ブログまで体力が回らないのだが・・、映画「アース」を映画館で見損ねた事が今更ながら悔しくなったので、書いている。
犬くんはどうでもいい映画に誘ってくれる。
確か「アースなら見る」と言ってあったはずである。
劇場の迫力のスクリーンと音響であの映画を見たかったのだ、だが、見れなかった。
そして、犬くんに映画に誘われるたびに、反射的に「アースが見たかった」という記憶が反復横とびするのである。
また・・、犬くんが誘う映画に関してはDVDの小さなスクリーンでも大差がない映画が多い。
しかも、職場のデジタルテレビでなんかディスカバリーチャンネルやってて、犬くんが「ただでアースみたいなのやってるじゃん」とぬかす。
そういうものではないのだよ。偉い人にはわからんのです、犬くんは偉くもないけど。
思い出したら、哀しくなった~つか本当に泣けてきた。ぐすん。
今年一番の残念賞はアースが見れなかった事だな・・、多分。
失ったものは多いが、とりあえず夏は鬼太郎が見れれば、キバとギララは割とどうでもいいや、そのほかの作品に至っては論外だ。
兎に角、未だに私には「映画館で見る映画=アース」であり、映画に誘われると、またアースが見れなかった記憶がよみがえって悔しくなるのである。
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ちっちゃい画面でみてもなあ・・。