川崎の砂浜 | 腐ってやがる・・・ぷログ

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中島みゆきの歌で

海を見たといっても~、テレビの中でだけ~、今夜中に行ってこれる海は何処だろう~

という歌がありましたが、海へ行ってきました。


川崎の砂浜


川崎の東扇島東公園 です。

川崎においては50年ぶりの砂浜だそうです

いやあ、懐かしいなあって、生まれてねえよ!


犬くんがこの砂浜を見て、電人ザボーガーの主題歌の「電人、電人、でーんじーん」の節で「税金、税金、ぜーいきーん」と歌っていました。


とはいえ、遊泳こそ出来ないものの、人工の岩場にはハゼやカニなどもいて、.フジツボも少しづつ付いてきています。そのうちそこで転んだ子供のひざにフジツボが産卵して、ひざが痛いからとレントゲンを撮ったら、ひざの裏側にフジツボがびっしりといった愉快な出来事が起きるかもしれません。

冗談は兎も角、親御さんがカニとかを捕って子供に見せたりもして、いい思い出作りになりますね。

大体、駐車料金が3時間で200円という格安なプレイスポットですから、休みの日には込むようです。


キンクロハジロ

海に鳥がいて、いろいろやっていたので撮ってみたんですが、メスのキンクロハジロみたいです、自然観察にもいいかと思われます。


漂着物 漂着物もプライスレス

いや、砂浜を物色していたら、色々拾えました。流木なんか割といい形でジオラマにでも使おうかな。

上の謎の物体はウニの甲羅の破片かと思ったら、発泡スチロールの類が流されぶつかり変化したものでした・・・、ゴミじゃねえか!、捨てました・・ゴミ箱に。

イルカの頭骨でも流れ着いたら面白いんですけどね(オイ)、私が見た漂着物で一番凄いのは40センチくらいのサメの子供が葉山の砂浜に流れ着いていたのを子供の頃に見ました。


海も意外と綺麗で、海苔を作るぞなんていってた地元の人もいたようですが、確かに岩場には青海苔も豊富で本当に集めて海苔が作れそうです。

ただ工業地帯の中なので、砂浜の外には貨物船とかが行き来していて、犬くんみたいな働く乗り物スキーにはちょうどいいかもしれません。


船が行く


後、ドッグランもあって、犬くんが自ら走ってこようかと、それを撮って載せたらどうかと・・・、少しだけ面白いと思ったのですが、不気味な大犬がドッグランを走る様子とその関係者だと思われる恥ずかしさもプライスレスなのでやめました。


ちなみに、かなり以前に紹介した川崎マリエン.(ホオジロザメの剥製があるところ)はすぐそばにあります。


クリックしてください、頭の中にフジツボが生えてきます。

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寒水魚/中島みゆき
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先の歌の歌詞は「時刻表」という歌で、このアルバムに入っています。
なにより、中島みゆきの歌の歌詞だけで検索できるサイト がありました、オソロシヤ・・いやお世話になりました。
「中島みゆき研究所」だそうです。