意外と大きく、体を覆う剛毛や鋭い指など野性的な雰囲気が漂うアイアイ。
枝から枝へダイナミックに飛び回る様子はかなりの迫力。
この子は2歳のディミー。 好奇心旺盛で、人を観察しにガラスに近づいてくることも。
フラッシュ撮影すると(もちろんここでは禁止です)、「オール赤目」のような奇妙な顔に写ってしまうようですが、こうして見ると愛嬌のあるかわいい顔をしていますね。
こちらは小獣館のブッシュベイビー。 大きな目と耳、小さな鼻の感じはアイアイと共通する雰囲気があります。
シロクロエリマキキツネザル。
5月にオープンした新しい施設、「アイアイの森」は展示もゆったりと見やすく落ち着いた空間を演出しています。