昨日の授業で紹介した書籍

パターン別にご紹介してみますね


本棚の中にある一部ですが

本を読みに来ましたーとかでもウェルカムだよw



心理学って何?それ聞いたことあるけど面白いの?

文字はダメだー

本を読むのが苦手さんは



こちらは前半は脳と心の仕組み

後半はなんの心理の影響か?の書籍


○○効果などの認知バイアス系は入ってない




こんな感じで図鑑は写真やイラストがいっぱい

選んだ内容については


 授業でこのような発言を聞いたから

 

魂が抜ける○○だから、フォロワーが増えても意味がない


爆笑「わかる!わかるー!」


の危険性

集団になると手を抜く心理


1人でも突出すると集団全体が追いかける心理もあるので

依怙贔屓は必ずしも悪ではなかったりします


基本サボりがちな人は集団を利用

と、ゆうかサボることの天才なのでなんでも利用します。1人でも頑張れる人は依怙贔屓があろうと集団だろうと頑張ります。


必ず質問してくれる組と「質問ないですかー」と橋渡ししないとけない組にどの講義でも顕著に分かれるのですが


質問が多い人はグループを引っ張って全体の成長を後押ししてくれるので、とても大切な役割を担っています。

(質問しない人は成長しないってわけでは無い)



こちらは

精神疾患の説明と治療法、心理療法の説明の書籍


こちらの2冊から始めて

勉強より【面白いが好き】な人はこちら


マンガなのでサクサク読めます


まずは自分の心が穏やかで無い時や

人の話を聞く余裕がない時は…


そもそも

【聞かない】を私は選択しています。仕事だとしても、悩みがある人の話を余裕がなくて聞けない…と感じたら

『やらない』の選択をします。出来ないわけじゃ無いし、長年やってきていても『やらない』を優先します。


ご予約があったり、サロンを持ってる場合はそうも行きませんから、いつも自分の心に余裕を作ることも仕事の一つ。人を癒す前に自分から…の1冊です


心とスピリチュアル的な関係の本



さらにスピリチュアル度が高く、人間関係の問題を生年月日から割り出す占いのような鑑定の仕方までついてます。


面白いのはこの書籍、臨床心理学の大学教授が書いていること。スピリチュアルが好きで霊による精神的な疾患は本当にあるかもしれないと考えていたりする先生なんですよ(除霊に関して伺ってくださったりしてくれています。ありがたいです)


現代のカウンセリングの原点といわれれカールロジャースの伝記のようなもの




次からは

勉強!を意識して知識を増やしたい人のための書籍

まず1冊目を選ぶならこちら


大学の教科書でしたが今もよく読んでいます。一番付箋がいっぱいの本です。



自分が受け持つクライアントさんと話を続けていてもいいのか?なんらかの疾患だったら…適切な治療が必要な場合でも、知識がなければ医師に任せるべきなのかわかりません。知識が先行して「この人…病気なのかも!」と、決めつけてしまうのは問題ですが、気づかないことはもっと問題。




学術的な部分をもう少し勉強したい

心理系の大学や院に行ったらどんな勉強するのかなぁ…と考えている人にオススメ



次は相手と話す上での技術について

技術の部分は書籍はオマケ

実践あるのみ


ですからタロットの鑑定を沢山うけて話す機会

聞く機会を増やしながら

今日の話し方はどうだったか

聞く姿勢はどうだったか

実践⇆知識を行ったり来たりしながら成長していきましょう


まずは自分の立場を考える1冊

私は非常に大事な1冊だと思っています


資格があるからきちんとできるわけでも無い

資格がないときちんとできないわけでも無い


先ほど話した疾患である場合は

もちろん専門的な知識と資格は必ず必要ですが、占い師さんから、相談業という人、接客でもなんでも人の話を聞く仕事をしてる全ての人が耳の痛い本です


時々は読み直して振り返り推奨本です







シリーズになってるくらい本がたくさん出ていますので

入門から読み進めていくといいかな


カウンセリングの実際は読み物として面白いかったです

普通に面白くて、めっちゃ後半面白くなっていきます